研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
齋藤 孝滋
氏名(カナ)
サイトウ コウジ
氏名(英語)
SAITO Koji
所属
文学部コミュニケーション学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
齋藤 孝滋 サイトウ コウジ
学歴
1978/04 1981/03 岩手県立盛岡第三高等学校
1982/04 1986/03 千葉大学 文学部 文学科
1986/04 1988/03 東京都立大学大学院
1988/04 1990/03 東北大学大学院 文学研究科 博士前期課程国文学国語学日本思想史学専攻
1990/03 東北大学大学院 人文科学研究科
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1990/04 1992/03 東北大学大学院 文学研究科 博士後期課程同専攻 単位取得
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職歴
【専任職】
1992/04 1993/03 東北大学 文学部 助手
1993/04 1995/03 富山大学・大学院 人文学部言語文化学科・人文科学研究科 講師
1995/04 1998/03 富山大学・大学院 人文学部言語文化学科・人文科学研究科 助教授
1998/04 2003/03 フェリス女学院大学 文学部日本文学科 助教授
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1998/04 2003/03 フェリス女学院大学大学院 人文科学研究科日本文学専攻 助教授
2003/04 2004/03 フェリス女学院大学 文学部日本文学科 教授
2003/04 フェリス女学院大学大学院 人文科学研究科日本文学専攻 教授
2004/04 フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科教授 文学部コミュニケーション学科 教授
【兼任・非常勤職】
1993/10 1998/03 洗足学園魚津短期大学 非常勤講師
1994/04 1994/09 富山大学 教育学部 兼任講師
1996/04 1996/09 富山大学 教育学部 兼任講師
1996/10 1997/03 千葉大学 文学部 非常勤講師
1996/10 1997/03 千葉大学大学院 人文科学研究科 非常勤講師
1998/04 1998/09 富山大学 教育学部 非常勤講師
1998/10 1999/03 富山大学 人文学部 非常勤講師
1999/04 2004/03 相模女子大学 学芸学部 非常勤講師
1999/04 2000/03 相模女子大学短期大学 非常勤講師
1999/04 2001/03 朝日カルチャーセンター新宿校(本部) 非常勤講師
2002/04 2005/03 國學院大學 文学部 非常勤講師
2002/04 2005/03 國學院大學大学院人文科学研究科 非常勤講師
2006/04 2010/03 青山学院大学 文学部 非常勤講師
2012/10 2019/03 神奈川大学 経営学部、理学部 非常勤講師
2017/04 明治大学 文学部 兼任講師
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所属学協会
【言語研究分野】
日本音声学会
日本音響学会
国語学会(2004/01日本語学会に名称変更)
日本語学会
全て表示する(10件)
日本言語学会
日本文芸研究会
【柔道分野】
全日本柔道連盟
日本マスターズ柔道協会
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教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 言語学
人文・社会 日本語学
人文・社会 日本語教育
人文・社会 体育、身体教育学
研究キーワード
音声学
音響音声学
方言学
社会言語学
記述
全て表示する(28件)
比較
体系
言語内的要因
言語外的要因
岩手方言
東北方言
富山方言
北陸方言
首都圏
音韻
母音無声化
活用
形容詞
動詞
柔道
共生日本語
講道館
日本語教育
ボランティア
アクセント
パラ言語
言語
ダジャレ
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委員歴
2001/04 2003/03 日本音声学会 庶務委員
2005/04 2006/03 日本音声学会 大会運営委員
2006/04 2007/03 国立国語研究所 『日本語科学』査読委員
2013/04 2015/03 公益財団法人 大学基準協会 評価委員
2016/04 2017/03 日本文芸研究会 『文藝研究』査読者
全て表示する(7件)
2017/04 2018/03 日本音声学会 『音声研究』査読者
2007/04 日本マスターズ柔道協会 理事
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受賞
2008/06 学長表彰 フェリス女学院大学(宮坂覺学長)
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(その他学術会議資料等) 1987/03 語中における子音の有声化現象」の音韻論的解釈について―岩手方言を中心にして―
研究論文(その他学術会議資料等) 1987/10 岩手方言における拍の統合現象―共通語の「ル」と「リ」、「ヌ」と「二」に対応する拍について―
研究論文(その他学術会議資料等) 1990/03 岩手方言における語中子音有声化現象―音環境・語彙的事情・世代の観点から―
学位論文(その他) 1990/03 『岩手方言音韻・音声の研究―構造社会言語学の提唱と実践―』 東北大学(文学修士)
研究論文(その他学術会議資料等) 1991/03 南部・伊達藩境界における方言分布の報告と考察
全て表示する(80件)
研究論文(その他学術会議資料等) 1991/03 岩手方言における語中子音鼻音化現象―音環境・語彙的事情・世代の観点から―
研究論文(その他学術会議資料等) 1992/03 岩手県一関市舞川方言の音韻
研究論文(その他学術会議資料等) 1992/03 岩手方言における語中子音有声化・鼻音化現象―言語内的・外的要因の観点から―
研究論文(その他学術会議資料等) 1992/05 母音無声化の「広さ」と「強さ」―岩手方言を中心にして―
研究論文(その他学術会議資料等) 1992/07 岩手方言
研究論文(その他学術会議資料等) 1993/03 岩手県三陸町綾里方言の音韻
研究論文(その他学術会議資料等) 1994/01 コミュニケーションにおける自己無標化ストラテジー研究のために
研究論文(その他学術会議資料等) 1994/03 福島県小高町における方言の共通語化に関する社会言語学的調査報告
研究論文(その他学術会議資料等) 1994/03 特殊アクセント方言における音調のバラエティーと認知の原理
研究論文(その他学術会議資料等) 1994/03 岩手方言における/o'e, o'i/融合現象の動態とその要因
研究論文(その他学術会議資料等) 1995/03 富山県福岡町山王方言の否定の表現 日本語方言の否定の表現 方言研究ゼミナール
研究論文(その他学術会議資料等) 1996/03 富山県砺波市における言語動態調査報告─母音のスペクトル分析による考察と「おつり」の語誌─
研究論文(その他学術会議資料等) 1997/03 岩手方言における語中/'w/の動態要因とバリエーションの計量的予測
研究論文(その他学術会議資料等) 1997/09 北陸地域言語調査報告
研究論文(その他学術会議資料等) 1997/04 富山県富山市方言の待遇表現 日本語方言の待遇表現 方言研究ゼミナール
研究論文(その他学術会議資料等) 1998/03 富山県魚津市・入善町における方言語彙の世代的・場面的変容
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/01 日本語研究のすすめ
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/03 岩手県一関市方言における形容詞の活用体系
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/04 計量日本語学の入門書
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/06 岩手県久慈市方言の形容詞活用体系
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/08 社会言語学
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/10 『方言資料叢刊』を用いた全国挨拶行動の言語行動学的・方言学的研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/10 岩手県久慈市方言の音韻 中国大連外国語学院
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/11 岩手県安代町荒屋新町方言における形容詞活用体系
研究論文(その他学術会議資料等) 2002/03 東北・越後方言における/r/をめぐる音変化
研究論文(その他学術会議資料等) 2002/08 若者たちの夏の言語生活-挨拶行動の言語行動学的分析-
研究論文(その他学術会議資料等) 2002/10 岩手県久慈市方言の音韻対応
研究論文(その他学術会議資料等) 2003/03 岩手県盛岡市方言における動詞の所謂終止・連体・準体・禁止・推量志向の活用表現と音韻・音声規則
研究論文(その他学術会議資料等) 2003/03 岩手県一関市方言における動詞の所謂終止・連体・準体・禁止形と音韻・音声規則
研究論文(その他学術会議資料等) 2003/10 岩手県盛岡市方言の動詞否定・使役・受身形における母音無声化規則・語中子音有声化規則の音声文法的考察
研究論文(その他学術会議資料等) 2004/03 岩手県盛岡市方言における動詞条件形・命令形と母音無声化規則・語中子音有声化規則・連母音融合規則の音声文法的考察
研究論文(その他学術会議資料等) 2004/03 多文化共生日本文化教育者としての嘉納治五郎
研究論文(その他学術会議資料等) 2004/03 講道館日本語教育ボランティアの実施と意義 フェリス女学院大学日本語教員養成講座
研究論文(その他学術会議資料等) 2004/10 岩手県盛岡市方言における動詞の否定・使役・受身形バリエーションとその通時的性質
研究論文(その他学術会議資料等) 2005/03 岩手県一関市方言動詞条件形・命令形における連母音融合規則の音声文法的考察
研究論文(その他学術会議資料等) 2005/03 講道館日本語教育ボランティア報告(第2回・第3回) フェリス女学院大学日本語教員養成講座
研究論文(その他学術会議資料等) 2006/03 岩手方言における形容詞の特徴―活用体系と音声文法の視点から―
研究論文(その他学術会議資料等) 2006/03 岩手県盛岡市方言における活用語の特殊な音相と諸要因
研究論文(その他学術会議資料等) 2006/03 談話資料編 DTP出版
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 談話構造分析の計量的視点による一試案-首都圏大学生話者の場面別談話を対象として-
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 首都圏在住女子大学生における場面別形容詞活用体系1-東日本話者編(1)-
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 講道館日本語教育ボランティア報告(第4回~第8回) フェリス女学院大学日本語教員養成講座
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 『日本事情』としての柔道実技体験学習と教育的効果
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 柔道の試合における礼行動の変容に関する事例的研究」-世界マスターズ柔道選手権大会と日本マスターズ柔道大会の観察・参与調査による-
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/03 談話の資料化と音響音声学的視点による構造特徴研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/03 共生言語としての柔道用語をもととした変容日本語の特徴-世界マスターズ柔道選手権大会とフェリス女学院大学講道館日本語教育ボランティアの参与調査をとおして-
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/03 IJFルールにおける礼法・挨拶行動の事例的研究-世界マスターズ柔道選手権大会と日本マスターズ柔道大会の観察・参与調査による-
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/03 首都圏在住女子大学生における母音体系の音響音声学的研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/03 首都圏在住女子大学生における談話の音響音声学的研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/03 首都圏在住女子大学生における母音無声規則の計量的類型Ⅰ
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/03 IJFルールにおける礼法・挨拶行動パターン―第10回世界マスターズ柔道選手権大会の観察・参与調査による―
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/04 談話の音声的変種の地域性-関東地域における発話速度の地域性-
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/02 首都圏在住女子大学生における場面別形容詞活用体系-3
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 南相馬市小高区における御現象の変容-計量的類型の視点から-
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 首都圏在住女子大学生における場面別形容詞活用体系-2
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 パラ言語的要素まで含めた場面別談話資料の作成と研究法
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 母音無声化規則の場面別計量的類型研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 日本文化尊重型国際柔道大会における「帯」と「標識紐」の色をとおしてみた柔道文化の受容と変容―第9~11回世界マスターズ柔道選手権大会を例として―
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 第11回~13回講道館日本語教育ボランティア報告 フェリス女学院大学日本語教員養成講座
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 東京・神奈川出身女子大学生における母音無声化規則の発話速度別計量的類型
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 母音無声化規則の場面別計量的類型研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 講道館日本語教育ボランティアをとおしての多文化交流
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 新生北方領土社会構築に関する提言~北方領土と日本国のあり方~
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 日本語コミュニケーションからみた不寛容と和解への道、そして新たな発展へ
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/12 首都圏在住女子大学生における場面別母音体系の音響音声学的考察
研究論文(その他学術会議資料等) 2012/03 第14~17回講道館日本語教育ボランティア実施報告 フェリス女学院大学日本語教員養成講座
研究論文(その他学術会議資料等) 2013/03 「首都圏在住女子大学生における場面別母音体系の音響音声学的考察(2)
研究論文(その他学術会議資料等) 2014/03 「首都圏在住女子大学生における場面別母音体系とパラ言語的要素に関する音響音声学的考察」
研究論文(その他学術会議資料等) 2013/03 「パラ言語的要素を含む場面別談話資料と音響音声学的・計量言語学的アプローチ-首都圏在住女子大学生を対象として-」
研究論文(その他学術会議資料等) 2013/03 「岩手方言の特徴と陸前高田市方言」
研究論文(その他学術会議資料等) 2016/09 第21回講道館日本語教育ボランティア実施報告 : 世界の柔道コーチの皆さんとの双方向的な言語文化教育活動
研究論文(その他学術会議資料等) 2019/12 第24回講道館日本語教育ボランティア実施報告 : 世界の柔道コーチの皆さんとの双方向的な言語文化教育活動 フェリス女学院大学多文化・共生コミュニケーション学会
研究論文(その他学術会議資料等) 2018/09 「新生社会構想」と「構想実現化具体案」による領土交渉の方法 : 2019年1月時点での日ロ北方領土交渉を例として
研究論文(その他学術会議資料等) 2019/03 日本語方言における鼻音化子音の考察 : 史的音韻論・方言学の視点からガ行子音を対象として
研究論文(その他学術会議資料等) 2018/09 <多文化交流成果報告> 第22・23回講道館日本語教育ボランティア実施報告 : 世界の柔道コーチの皆さんとの双方向的な言語文化教育活動
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【評論】 1995/09 国語学―近代・現代(音韻・文字・表記)― 『文学語学』149
【評論】 1995/12 国語審議会見解に思う 『北日本新聞』朝刊「文化欄」
【評論】 1998/01 富山地域文化論 日本人同士の異文化間コミュニケーション 『グッドラックとやま』1月号
【事典執筆】 1998/03 全国方言一覧辞典 学研
【審査員】 2006/10 『日本語科学』査読委員 国立国語研究所
全て表示する(10件)
【事典執筆】 2006/11 『日本語学研究辞典』齋藤孝滋 (担当:分担執筆, 範囲:(理論・一般)子音、促音、撥音、(日本語史)子音、カ行音・ガ行音、サ行音・ザ行音、タ行音・ダ行音、他) 明治書院
【評論】 2011/03 「技」の美と「礼」の美に魅了される柔道を期待して 『多文化交流における共生言語・文化の現状と展望に関する探索的研究』
【事典執筆】 2014/10 『朝倉日本語大事典』 編者, 佐藤武義, 前田富祺, 齋藤孝滋 (担当:分担執筆, 範囲:東北地方の方言、 方言コンプレックス、 記述方言学、他)朝倉書店 共著
【審査員】 2016/10 2016/10 日本文芸研究会 『文藝研究』査読者
【審査員】 2017/01 日本音声学会 『音声研究』査読者
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著書
1992/03 『陸前高田市史 第6巻 民俗編(下)』 第一法規出版
1993/03 『住田町史第6巻民俗編』 第一法規出版
1994/03 『日本列島方言叢書 3東北方言考②(岩手県・宮城県・福島県)』 ひつじ書房
1995/03 『福島県相馬地方における方言の共通語化の実態とその社会的背景』 科学研究費報告書
1998/03 全国方言一覧辞典 学習研究社
全て表示する(30件)
1999/09 『地域言語調査研究法』 おうふう
2001/06 『岩手県のことば』 明治書院
2002/01 『国語論究9現代の位相研究』 明治書院
2002/01 『現代日本語講座3発音』 明治書院
2002/10 『朝倉日本語講座10方言』 朝倉書店
2003/03 『ケーススタディー 日本語の歴史』 おうふう
2004/03 『談話分析ワークブック』 DTP出版
2004/03 『現代女子大学生における談話と文法』 DTP出版
2005/03 『大学生の日常言語生活に関する記述的・社会言語学的・言語教育学的研究』 DTP出版
2006/06 『日本語日本文学の新たな視座』 おうふう
2006/11 『日本語学研究事典』 明治書院
2008/03 『日本語・日本文化の発信・受容・変容に関する基礎的研究』 DTP出版
2009/03 『日本語・日本文化の発信・受容・変容に関する基礎的研究 Ⅱ』 フェリス女学院大学
2010/03 『日本語・日本文化の発信・受容・変容に関する基礎的研究 Ⅲ』 フェリス女学院大学
2011/03 『多文化交流における共生言語・文化の現状と展望に関する探索的研究』 フェリス女学院大学
2014/10 『朝倉日本語学事辞典』 朝倉書店
2019/03 『場面(発話時間)による母音無声化規則類型の音響音声学的・計量的研究 : 首都圏在住女子大学生の2拍語発話を対象として』 フェリス女学院大学言語コミュニケーション研究室(斎藤研究室)
2021/04 『改訂版 地域言語調査研究法』 DTP出版
2020/05 『増補改訂版 地域言語調査研究法』 DTP出版
2008/10 『正しいか?誤りか?それは問題じゃない 話しことばのフィールドワーク』 フェリス女学院大学
2023/03 『形容詞活用体系の言語行動学的研究 データ編 第1巻』 フェリス女学院大学ドキュメントセンター
2023/03 『形容詞活用体系の言語行動学的研究 データ編 第2巻』 フェリス女学院大学ドキュメントセンター
2023/03 『形容詞活用体系の言語行動学的研究 データ編 第3巻』 フェリス女学院大学ドキュメントセンター
2023/03 『場面(発話時間)による母音無声化規則類型の音響音声学的・計量的研究Ⅱ―首都圏在住女子大学生の2拍語発話を対象として―』 フェリス女学院大学ドキュメントセンター
2023/03 『場面(発話時間)による母音無声化規則類型の音響音声学的・計量的研究Ⅲ ―首都圏在住女子大学生の2拍語発話を対象として―』 フェリス女学院大学ドキュメントセンター
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講演・口頭発表等
【招聘講演(国際)】
1999/08/01 日本語における現在進行中の現象 新羅大学講演会
2004/04/01 日本方言におけるプロファイリング研究の諸問題 韓国日本語文学会2004年春季大会
【招聘コメンテーター(国際)】
2002/09/01 日本語研究の傾向と問題点 第3回中日文化教育研究国際フォーラム
全て表示する(32件)
【研究発表】
1986/05/01 語中における有声化現象の音韻論的解釈について―岩手方言を中心にして― 日本方言研究会第42回大会
1989/05/01 岩手県三陸町方言における語中子音有声化現象の考察―音環境,語彙的事情,世代差,場面差による 日本方言研究会第48回大会
1990/09/01 岩手方言における語中子音鼻音化現象―構造・社会・心理・地理等の観点から 日本音声学会平成2年全国大会9月
1990/10/01 岩手方言における語中子音有声化現象―構造・社会・心理・地理等の観点から― 国語学会平成2年度秋季大会
1992/10/01 岩手県一関市舞川方言の音調―語単独最終拍内下降はなぜ生ずるか― 日本音声学会平成14年度全国大会
1993/10/01 岩手方言における連母音アウ、オウの融合傾向の要因 日本言語学会平成5年度秋季大会
1995/10/01 富山県砺波市方言における「ゆすり音調」の物理的性質と認知のパターン ― 「ピッチのゆすり」と「パワーのゆすり」の存在と機能 ― 日本音声学会平成7年度全国大会
1993/12/01 福島県小高町方言の語中尾ガ行入りわたり鼻音について 日本音声学会第288回研究例会
1996/05/01 岩手方言における/i/・/e/・/ɛ/をめぐる音現象の 動態要因とバリエーションの計量的予測 国語学会平成4年度春季大会
1998/12/01 富山方言「ナーン」をめぐる日本人同士のコミュニケーション・ギャップ-対人行動・性格知覚の地域差- 日本文芸研究会平成10年度第2回研究発表会
1999/01/01 『方言資料叢刊』を用いた挨拶行動の言語行動学的・方言学的研究 社会言語科学会第3回大会
1999/04/01 非拍方言から拍方言への移行に伴う-岩手方言の音韻変化- 青葉ことばの会第79回発表会
2000/05/01 岩手方言における母音無声化の変容 国語学会平成12年度春季大会
2000/10/01 共通語使用の談話展開類型と言語形成期獲得方言の影響 日本方言研究会第71回研究発表会
2007/05/01 音規則の計量的適用類型判定法の提唱 日本方言研究会第84回研究発表大会
2007/12/01 共生言語としての柔道用語をもととした変容日本語の特徴 一世界マスターズ柔道選手権大会とフェリス女学院大学講道館日本語教育ボランティアの参与調査をとおして一 第35回 日本言語文化学研究会
2022/09/25 「首都圏在住女子大学生における場面別母音体系の音響音声学的分析」 日本音声学会2022年度全国大会
【シンポジウム・ワークショップパネリスト等】
2001/03/01 人間を対象とした調査や実験の問題点 第7回社会言語科学会ワークショップ
2001/09/01 調査・実験する側とされる側(齋藤担当:日本語方言フィールドワークにおける被調査者への研究目的・意義の説明と成果の地域還元について) 第8回社会言語科学会ワークショップ
2010/07/01 言語(日本語)コミュニケーションからみた不寛容の問題と和解への道 フェリス女学院大学多文化共生コミュニケーション学会記念シンポジウム
【啓蒙的講演】
1995/10/01 日本語音声『ウソだよねー』殺人事件―音響音声学による日本語音声入門― 富山大学大学開放事業「夢大学inTOYAMA」
1997/10/01 日本人同士の異文化間コミュニケーション 富山大学市民講座
2003/10/01 逢うや逢わずや誘拐事件―声紋分析による発音規則の解明― 横浜市民大学講座
2004/08/01 [日本語の発音特徴と朗読―声紋分析による解明] 岩手県教育委員会読書活動プロジェクト
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Works(作品・CD等)
2014/03 『平成25年度文化庁委託事業報告CD 被災地の声~大船渡・陸前高田編~』
芸術分野及び体育実技等
【柔道(競技者)】※柔道言語文化研究のための参与調査を兼ねる
[国際大会]
2006/06/29 第8回世界マスターズ柔道選手権大会 フランス、トゥール総合スポーツセンター
2007/06/21 第9回世界マスターズ柔道選手権大会 ブラジル、サンパウロ市、イビアプエラ体育館
2008/06/26 第10回世界マスターズ柔道選手権大会 ベルギー、ブリュッセル、Schaerbeek
全て表示する(26件)
2009/08/21 第11回世界マスターズ柔道選手権大会 米国アトランタ市
2010/09/25 第1回アジア・グランドマスターズ柔道大会 日本、新潟県長岡市、長岡体育館
[国内全国大会]
2005/11/12 第2回日本マスターズ柔道大会 埼玉県立武道館
2006/10/14 第3回日本マスターズ柔道大会 岡山武道館
【柔道(部長・コーチ)】※柔道言語文化研究のための参与調査を兼ねる
[国際大会]
2008/03 香港国際柔道大会 中華人民共和国香港特別行政区
[国内関東大会]
2007/09/01 平成19年度関東学生女子柔道体重別選手権大会 埼玉県立武道館
2008/09/06 2.平成20年度関東学生女子柔道体重別選手権大会 埼玉県立武道館
2009/09/05 平成21年度関東学生女子柔道体重別選手権大会 埼玉県立武道館
2010/09/12 平成22年度関東学生女子柔道体重別選手権大会 埼玉県立武道館
【柔道(審判)】※柔道言語文化研究のための参与調査を兼ねる
2006/04/02 2006年度神奈川県スポーツ少年団柔道大会 神奈川県藤沢市秩父宮記念体育館
2006/06/11 2006年度藤沢市少年柔道大会 神奈川県藤沢市秋葉台体育館武道場
2006/07/02 2006年度神奈川県柔道段別大会春季大会 神奈川県立武道館
2007/04/01 2007年度神奈川県道場少年柔道大会 神奈川県立武道館
2007/05/27 2007年度神奈川県スポーツ少年団柔道大会 神奈川県立武道館
【ことばパフォーマンス競技】
2023/01/14 D1ダジャレ・グランプリ
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社会貢献活動
1986/04/01 千葉大学国語国文学会会員
1986/04/01 東京都立大学国語国文学会会員
1988/04/01 東北大学国語学研究会会員
1988/04/01 日本文芸研究会会員
1988/04/01 国語学会会員
全て表示する(27件)
1988/09/01 日本音声学会会員
1990/12/01 北海道方言研究会会員
1992/09/01 日本エドワードサピア協会会員
1993/04/01 日本言語学会会員
1995/03/01 計量国語学会会員
1996/05/01 全国大学国語国文学会会員
1998/05/01 フェリス女学院大学国語国文学会会員
1998/05/01 フェリス女学院大学地域言語調査会を主催
2001/04/01 日本音声学会庶務委員
2003/12/14 日本音声学会研究例会世話人・座長
2004/04/01 フェリス女学院大学多文化共生コミュニケーション学会会員
2005/04/01 韓国日本語文学会海外理事
2005/04/01 2006/03/31 日本音声学会大会運営委員
2005/09/01 日本音声学会全国大会・座長
2006/06/01 全国大学国語国文学会座長
2006/10/01 2007/03/31 『日本語科学』(国立国語研究所編)査読委員
2007/04/01 フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科主任
2005/10/01 日本マスターズ柔道協会会員
2006/04/01 世界マスターズ柔道協会会員
2006/04/01 神奈川県藤沢市柔道協会理事
2007/04/01 日本マスターズ柔道協会理事
2007/04/01 フェリス女学院大学多文化共生コミュニケーション学会会長
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メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
1993/04/01 1995/03/31 東北地方における方言の共通語化と属性・場面・個性との相関関係の研究
1994/04/01 1995/03/31 富山県砺波平野における言語の動態と要因の研究
1995/04/01 1996/03/31 富山県呉東・呉西地域の主要都市における言語の動態と要因の研究
2000/04/01 2002/03/31 全国方言における主要音現象規則の計量的、構造的・社会的・地理言語学的研究
2002/04/01 2004/03/31 大学生の日常言語生活に関する記述的・社会言語学的、言語教育学的研究
全て表示する(9件)
2007/04/01 2009/03/31 「方言調査法の検討を目的とした福島県方言の調査研究」
2007/04/01 2010/03/31 日本語・日本文化の発信・受容・変容に関する基礎的研究
2010/04/01 2011/03/31 多文化交流における共生言語・文化の現状と展望に関する探索的研究
2012/06/01 2013/03/31 東日本大震災において危機的状況が危惧される方言の実態に関する調査研究事業(岩手県)
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特許等
 
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2004/04/01 音響分析ソフトとSPSSを用いた音声言語の音声音韻・文法・談話に関する計量的研究教育
2007/04/01 映像によるコミュニケーション行動研究教育
1998/04/01 フィールド言語研究教育
1998/04/01 Eメールによる個別指導とグループ議論による指導
1998/04/01 大学院・学部教育と学術共同研究のタイアップ
全て表示する(12件)
2011/04/01 ferris Passportを用いた大規模授業における演習課題の効果的運用
2004/03/01 講道館日本語教育ボランティア
2004/05/01 日本事情としての柔道体験学習と地域交流会
2004/03/01 日本事情、多文化共生教育文化としての柔道文化教育
2011/10/01 「授業アンケート」に関する報告レポート
2003/10/01 「逢うや逢わずや誘拐事件―声紋分析による発音規則の解明―」
2004/08/01 日本語の発音特徴と朗読―声紋分析による解明
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作成した教科書,教材
1999/06/01 『2000年度版日本語教育能力検定試験 合格するための本』 共著アルクpp.133~138
2000/09/01 『日本語教育能力検定試験第10~第12回傾向徹底問題集』 共著アルクpp.191~193
2002/06/01 『2003年度版日本語教育能力検定試験 合格するための本』 共著 アルク「社会言語学」分野(pp136~144)を担当
2003/06/01 『日本語教育能力検定試験第13~15回傾向徹底分析問題集』 共著アルク「社会言語学」分野(pp206~210)を担当
2011/03/01 「共生言語としての柔道用語をもととした変容日本語マニュアル」 単著『多文化交流における共生言語・文化の現状と展望に関する探索的研究』pp81-82
全て表示する(10件)
2002/06/01 『2003年版日本語教育能力検定試験合格するための本』 「社会言語学」分野(pp136~144)を担当 アルク
2003/06/01 『日本語教育能力検定試験第13~15回傾向徹底分析問題集』 「社会言語学」分野(pp206~210)を担当 アルク
2004/03/01 『談話分析ワークブック』 DTP出版 饒平名尚子編「第4章 音声音響学的アプローチ」分野(pp. 28-41)、「第5章 社会言語学的アプローチ ーヴァリエーション分析ー」分野(pp. 42-53)を担当
2002/04/01 『言語コミュニケーション・サスペンスシリーズ 園緑の事件簿1~10』単著 言語コミュニケーション入門者への導入教育として開発した教材である。その一部は、市民大学講座で講演している。プリント冊子。
2002/04/01 「分布パターン別全国方言地図集」単編 プリント冊子 方言学と日本語教育能力検定試験対策基本総合資料として編集作成したものである。
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その他
9999/04/01 研究者採用状況等(専門教育方法の妥当性) 齋藤が指導教授として修士論文を指導した大学院修了生は十数名、卒業論文を指導し他大学大学院へ進学した卒業生は2名であるが、うち専任研究職は4名(大学専任教員准教授1名、専任講師2名、独立行政法人国立国語研究所研究員1名)、非常勤研究職2名(大学非常勤教員(講師2名<独立行政法人大学1名>)と研究職への採用率が極めて高い。また、高等教育従事者(高校教師)も2名おり、大学院での専門を活かす分野で活躍している。その他の4名も、区役所員1名、主婦業等3名であり,育児終了後の博士後期課程進学希望者も複数みられる。以上のように、研究職への就職が以前にも増して困難な中、大学院修了者は学術分野においてその実力をみとめられ、活躍しているのである。この成果は、各修了生の実力によるものであるが、その実力を十分に育成したものとして、ここで述べた専門教育方法の妥当性を示すものと判断できよう。
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許