研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
藤巻 光浩
氏名(カナ)
フジマキ ミツヒロ
氏名(英語)
FUJIMAKI Mitsuhiro
所属
文学部コミュニケーション学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
藤巻 光浩 フジマキ ミツヒロ
学歴
1985/04 1989/03 明治学院大学 法学部 法律学科
1989/09 1995/12 ウェイク・フォレスト大学(Wake Forest University/米国ノースカロライナ州)大学院 コミュニケーション学研究科(Communication)修士課程
1995/08 2004/05 アイオワ大学(The University of Iowa/米国アイオワ州)大学院 コミュニケーション学研究科 修辞学専攻(Rhetorical Studies)博士課程
職歴
1989/08 1990/12 ウエイク・フォレスト大学ディベート(Wake Forest Debate) 助手 (Graduate Assistant)
1991/09 1993/03 専門学校非常勤講師(英語科目担当;於東京外国語専門学校、神田外語学院等)
1997/09 1999/08 アイオワ大学 コミュニケーション学部 Teaching Assistant
2001/04 2005/03 文教大学 国際学部 講師
2005/04 2006/09 文教大学 国際学部 助教授
全て表示する(11件)
2006/04 2008/03 青山学院大学 文学部英米文学科 非常勤講師
2006/10 2007/03 静岡県立大学 国際関係学部/国際関係学研究科 助教授
2007/04 2017/03 静岡県立大学 国際関係学部/国際関係学研究科 准教授
2009/04 2018/03 青山学院大学 文学部英米文学科 非常勤講師
2017/04 フェリス女学院大学 文学部コミュニケーション学科/人文科学研究科コミュニケーション学専攻 教授
2018/04 2020/09 桜美林大学 リベラル・アーツ学群 非常勤講師
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所属学協会
日本コミュニケーション学会
カルチュラル・スタディーズ学会
観光学術学会
全日本博物館学会
National Communication Association
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
- -
人文・社会 言語学 レトリック・コミュニケーション学
研究キーワード
-
委員歴
 
受賞
2004/06 学会奨励賞受賞(論文の部) 日本コミュニケーション学会
2005/06 学会賞受賞(論文の部) 日本コミュニケーション学会
2017/06 学会賞受賞(論文の部) 日本コミュニケーション学会
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
2000/08 「レトリックとアーギュメンテーション:レトリシャンの見地」 日本ディベート協議会
2001/03 “Answerability as Bearing Witness: Mikhail M. Bakhtin on Shoah、” 神田外語大学異文化研究所
2002/03 「トラウマの記憶:アーカイブの暴力性と身体性」 文教大学言語文化研究所
2003/07 「ウリマル」を思い出すこと:母語はどこにあるのか?」
2004/05 Collective Memory of the United States Holocaust Memorial Museum
全て表示する(34件)
2004/05 「『ウリナラ』を思い出すこと:母(祖)国はどこにあるのか?」 日本コミュニケーション学会
2004/12 「デニズン的実践としてのコミュニケーション・レトリック研究:グローバリゼーションと「移動」からの視点」 日本コミュニケーション学会関東支部
2005/05 「トランスナショナルなメディアとしてのエノラ・ゲイ:を思い出すこととは?」 日本コミュニケーション学会
2005/11 「ネクロポリスにおける偶有性とは:アルメニア人虐殺の記憶」 日本コミュニケーション学会九州支部
2006/03 「コミュニケーションと権力 現代コミュニケーション学が目指すもの」 有斐閣
2006/03 「ジェンダーとコミュニケーション:性差の臨界点で考える「私たち」と身体の関係」 有斐閣
2006/03 「テクノロジーとコミュニケーション:マス・メディエーションとしての複製」 有斐閣
2006/03 「多文化主義とコミュニケーション:知の転換期においてコミュニケーション学が果たす役割」 有斐閣
2006/08 “Northern Exposure and Nuclear Disclosure: A Case for Argumentative Intervention in International Relations、” National Communication Association and American Forensic Association
2007/11 「ポストコロニアル博物館から考える植民地主義の記憶ー平和構築実践ネットワークに向けてー」
2008/03 “Doubling a Site for Tourism: Toward a Critical Media Component,” 国際基督教大学日本文化研究プログラム
2008/03 「海洋文化交流展示からポスト植民地主義的移民博物館へ〜「沖縄海洋文化館」にみる本土復帰の記憶〜」 文教大学湘南総合研究所
2009/03 「先住民族博物館の文化展示・アーカイブへのメディア的視点に関する予備的研究:米国立インディアン博物館の場合」 静岡県立大学英米文化研究所発行紀要
2009/03 「イデオロギーと言説─「ポスト証言時代」における戦時性暴力の記憶のゆくえ─」 朝倉書店
2009/04 「ケネス・バークのあまりにレトリカルな歴史/物語・記憶」「バークのモーティブ(Motives)解明のための「文法」と四つの基幹語(four master tropes)」 世界思想社
2009/04 「バークのモーティブ(Motives)解明のための基幹語(four master tropes)」&「人間の定義」 世界思想社
2010/03 「ズニの博物館 A:shiwi A:wan Museum and Heritage Centerにとっての返還(repatriation)とは(1)」 静岡県立大学英米文化研究所発行紀要
2011/03 「移動の記憶と喪」 静岡県立大学英米文化研究所発行紀要
2011/03 「社会思想としてのコミュニケーション:コミュニケーションする思想・思想するコミュニケーション」 ミネルヴァ書房
2011/11 “NAGPRA and Identity Formation for Indians: On “Cultural Affiliation”for Possessive Individualism,” University of Leicester & The National History Museum of Taiwan
2013/03 「サンタフェ・インディアン・マーケットにおけるインディアンの文化主権回復の軌跡と展望」 静岡県立大学英米文化研究所発行紀要
2013/03 “On the Native American Graves Protection and Repatriation Act and Its Impact on Identity Formation: Problematizing ‘Cultural Affiliation’ Faculty of International Relations, University of Shizuoka
2013/03 「これからの市民社会とレトリック教育」 日本コミュニケーション学会
2014/03 「アンダーソン&グーリシャン論文への応答」 日本コミュニケーション研究者会議編
2015/10 Nostalgia has Different Shades: A Cross-societal Reading of the Interpretative Politics of Kano,”All I Need is Love? National Taiwan Normal University
2016/11 「制度としての美術館」と作品の意味・可視性 〜森美術館における会田誠回顧展と「ポルノグラフィー」論争〜」 日本コミュニケーション学会
2018/11 「レトリカルなメディアとしてのニュークリア・ミュージアム-市場原理万能時代のシティズンシップの行方-」 日本コミュニケーション学会
2018/05 "The unredeemed nations: the Taiwanese film KANO and its trans-border reception"
2022/08 「太田竜—ポスト新左翼の「革命」とアイヌ民族運動の胎動」 青弓社
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【その他】 2006/03 (寄稿)「阿媽との『出会い』とは」&「台湾の元『慰安婦』写真展『阿媽的瞼』ならびに「阿媽たちのお話を聞く会」の報告」 台湾の元「慰安婦」の裁判を支える会 『Fifty Years of Silence:50年間の沈黙』
【その他】 2006/05 「現代コミュニケーション学の可能性ー大澤真幸氏との対話ー」 『ヒューマン・コミュニケーション研究』
【その他】 2007/05 「ポストコロニアル時代のコミュニケーション学 ー本橋哲也氏との対話ー」 日本コミュニケーション学会 『スピーチ・コミュニケーション教育』
【その他】 2009/04 (寄稿)「最高裁棄却判決以後の「証言集会」の可能性について〜静岡での写真展・証言集会から考える〜」 台湾の元「慰安婦」の裁判を支える会 『Fifty Years of Silence:50年間の沈黙』
【その他】 2009/05 (寄稿)「博物館から発信する先住民族の人権」 先住民族の10年市民連絡会 『先住民族の10年News』
全て表示する(25件)
【書評】 2010/03 「J.G.A.ポーコック著『マキャヴェリアン・モーメント フィレンツェの政治思想と大西洋圏の共和主義の伝統』」名古屋大学出版会(2009年)」 『日本コミュニケーション学会中部支部ニュースレター』
【書評】 2011/03 「エドワード・W・サイード著『知識人とは何か』」(大橋洋一訳、1998年)平凡社 」 『日本コミュニケーション学会中部支部ニュースレター』
【書評】 2011/11 「菊地夏野『ポストコロニアリズムとジェンダー』」青弓社、2010年」 『論叢 クィア』
【書評】 2013/04 「柿田秀樹『倫理のパフォーマンス』彩流社(2012年)」 『日本コミュニケーション学会中部支部ニュースレター』
【その他】 2014/04 (寄稿)「シティズンシップ教育において「コミュニケーション」が果たす役割(1)〜椎野講演を振り返って〜」 『日本コミュニケーション学会中部支部ニュースレター』
【書評】 2014/04 「ましこひでのり『幻想としての人種/民族/国民—「日本人という自画像」』三元社(2008) 『日本コミュニケーション学会中部支部ニュースレター』
【その他】 2018/07 (連載)「書き言葉の間口を広げて」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2018/08 (連載)「争点に新たな論点を」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2018/09 (連載)「8月ジャーナリズムの方法」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2018/10 (連載)「市民社会のメディア」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【書評】 2018/10 「『少しだけ政治を考えよう!—若者が変える社会—』島村輝、小ヶ谷千穂、渡辺信二編著、松柏社、2018 年」 『日本コミュニケーション学会ニュースレター』
【その他】 2018/11 (連載)「アイヌ理解さらに深めて」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2018/12 (連載)「税を預ける当事者として」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/01 (連載)「公共をかたちづくる」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/02 (連載)「『代替わり』が開く議論」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/03 (連載)「ケア労働を社会で支える」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/03 (連載)「民主主義の修復のために」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/04 (連載)「家族のかたちをほぐす」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/05 (連載)「ネット時代の公共」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
【その他】 2019/06 (連載)「『日米同盟』が隠す大転換」 中日新聞東京本社 『東京新聞』
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著書
2005/04 『グローバリゼーション・スタディーズ(入門編)』 創成社
2015/04 『アメリカに渡った「ホロコースト」:ワシントンDCのホロコースト・ミュージアムから』 創成社
2019/01 『国境の北と日本人 ポストコロニアルな旅へ』 緑風出版
2019/03 『グローバル時代のコミュニケーション学入門』 ひつじ書房
講演・口頭発表等
(口頭発表)「「ウリマル」を思い出すこと:母語とその身体」日本コミュニケーション学会関東支部研究、於東海大学:東京、2003年2月27日
(口頭発表)「「ウリナラ」を思い出すこと:母(祖)国はどこにあるのか?」日本コミュニケーション学会第33回年次大会、於北星学園大学:札幌、2003年6月8日
(口頭報告)「デニズン的実践としてのコミュニケーション・レトリック研究:グローバリゼーションと「移動」からの視点」日本コミュニケーション学会関東支部研究会、東海大学:東京、2004年5月17日
(口頭発表)「トランスナショナルなメディアとしてのエノラ・ゲイ:を思い出すこととは?」日本コミュニケーション学会第34回年次大会、拓殖大学:八王子、2004年6月9日
(パネルディスカッション)「コミュニケーション研究としてのアジア:記憶生存の可能性としての「済州島4・3事件」」日本コミュニケーション学会第34回年次大会、於拓殖大学:八王子、2004年6月10日
全て表示する(60件)
(パネルディスカッション)「国際交流へのコミュニケーション研究からの視点:アメリカに於けるアルメニア人虐殺の記憶と補償問題」日本コミュニケーション学会九州支部年次大会、沖縄国際キリスト教大学:西原、2004年10月10日
(Oral Presentation)”Collective Memory of the Armenian Genocide in America:What Ashile Gorki’s Mother’s Hands Tell,” Paper presented at National Communication Association Annual Conference (Chicago, USA) , 2004年11月23日
(パネルディスカッション)”コミュニケーション学の可能性:社会学者大澤真幸氏との対話,”日本コミュニケーション学会年次大会、於関西外国語大学:枚方市、2005年6月
(Oral Presentation)”Northern Exposure and Nuclear Disclosure: A Case for Argumentative Intervention in International Relations,” (with Satoru Aonuma), The 2005 AFA/NCA Summer Conference on Argumentation(Alta, Utah). August 4th., 2005
(パネルディスカッション)「『グローバリゼーション・スタディーズ【入門編】』を読む」日本コミュニケーション学会九州支部、国際交流センター(大分県別府市)、2005年10月9日
(写真展&証言集会)台湾の元「慰安婦」による証言集会ならびに写真展「アマーのまなざし」(於文教大学、茅ヶ崎カトリック教会) *2005年12月7日、8日、9日に写真展、証言集会は12月9日.
(講演)「グローバリゼーションとメディア〜旭川博物館群から考える植民地主義〜」日本時事英語学会セミナー、於青山学院大学、2006年3月11日。
(パネル・ディスカッション)『コミュニケーション学からみるポストコロニアルの可能性:本橋哲也氏との対話』日本コミュニケーション学会年次大会、於桜美林大学、2006年6月18日
(口頭発表)「北の記憶:旭川市立博物館と川村アイヌ記念館からみる多文化主義の限界」日本国際文化学会年次大会、於東北大学、2006年7月16日
(講演)「コミュニケーション学 —過去、現在、未来—」日本コミュニケーション学会北海道支部大会(於札幌国際大学)2006年9月30日
(講演)「コミュニケーション学からみる言語コミュニケーション実践について」日本コミュニケーション学会関西支部大会(於千里金襴大学)2006年11月11日
(シンポジウム)「現代コミュニケーション学の射程とは」コミュニケーション学会関東支部、於東海大学教育研究所、2007年3月21日
(講演)「メディアとしての証言−公共圏の中の親密圏が生み出すものー」日本時事英語学会夏季セミナー、於津田塾大学、2007年8月11日。
(Fieldwork Trip and tour guide)”Yasukuni Tour、”国際基督教大学日本文化研究所(カリフォルニア大学との合同プログラム)、於靖国神社、2007年10月27日
(公開講座)「コミュニケーション教育とデモクラシー」静岡県立大学公開講座、於静岡県庁舎ホール、2007年10月〜12月(合計3回)
(Public Lecture)”On Yasukuni Shrine as Medium from a Post-colonial Perspective”(英語講演)国際基督教大学日本文化研究所、於国際基督教大学、2007年10月25日。
(公開講座)「植民都市、旧植民都市を歩く」文教大学生涯学習センター市民公開講座、於文教大学、2008年4月〜7月(合計6回)。
(Oral Presentation) “On the Aesthetics of the Sinking Vessels in the Park Service's Film at the Visitor Center,” the Pearl Harbor Workshop for Educators, East West Center at University of Hawaii & Arizona SS Memorial Museum, East West Center, UH, Honolulu, Aug. 5th., 2010
(写真展)「海の道展」古都・鎌倉の景観を守る会、鎌倉市由比ヶ浜中央商店会による共同開催。(於ジャックと豆の木)2008年6月17日〜18日 *小冊子『海の道』も発刊。
(シンポジウム)「日本における旧日本軍による性奴隷制度の記憶(台北婦女救援基金会の呉さんをお迎えして)」(静岡県立大学国際関係学部、2008年6月30日)
(写真展&証言集会)「アマー(台湾の元「慰安婦」)のまなざし」(於静岡県コンベンションセンターグランシップ)2008年7月1日、2日 *証言集会は7月2日に行われた。
(講演)「景観と記憶の公共性」鎌倉市市民団体協議会、於鎌倉市生涯学習センター、2008年10月12日。
(シンポジウム)「博物館から発信する先住民族の人権」静岡県立大学国際関係学研究科付属グローバルスタディーズ研究センターとの共催。(於静岡県コンベンションセンターグランシップ)2009年3月20日。
(口頭報告)「先住民族博物館の人権化の可能性の模索:米国立インディアン博物館の場合」アメリカ学会、於津田塾大学、2009 年 6 月 6 日
(公開レクチャー)「博物館から発信する先住民族の人権2 〜A:shiwi A:wan Museum and Heritage Center(米国ズニ)の事例から〜(A:shiwi A:wan Museum and Heritage Centerの館長Enote氏をお迎えして)」
(Public Lecture) “Positing an Interpretive Form of Repatriation and Ownership of Knowledge of Indigenous Peoples (the Ainu): A Case Study of Asahikawa City Museum’s Renewed Exhibition,” Anthropology Department, University of California-Berkeley, C.V. Starr East Asian Library, Feb 8th., 2010
(Public Lecture) ”Positing an Interpretive Form of Repatriation and Ownership of Knowledge of Indigenous Peoples (the Ainu): A Case Study of Asahikawa City Museum’s Renewed Exhibition,” Workshop on “The New Ethnic Identity for Sustainable Citizenship in Japan: Searching for the Meaning of ‘Belonging,’” Feb 10th., 2010
(口頭発表)「池田理知子編『異文化コミュニケーション』ミネルヴァ書房への応答」日本コミュニケーション学会中部支部大会、於愛知淑徳大学、2010年10月17日
(公開市民講座)「植民都市、旧植民都市を歩く」於磐田市市民文化会館、2010年10月〜2011年2月(合計6回)
(Public Lecture) “On Visibility of the National Trauma at the Pearl Harbor: Film Representation of Sinking Vessels ad Bombs at the New Visitor Center Museum,” Workshop Seminar on War Memory, Center for Japanese Studies, University of California, Berkeley IEAS Conference Room 6F, 2223 Fulton St. University of California, Berkeley, March 3, 2011
(Public Lecture) ”Ainu Identity and Museum: Searching for Symbolic Repatriation at Asahikawa City Museum,” Japanese American National Library Hospitality Room, Japanese-American Association in San Francisco, Japantown, San Francisco March 6, 2011.
(ワークショップ)「サンタフェに出会う旅」藤巻光浩GPゼミ主催。(於静岡県産学連携センター「ペガサート」)2011年5月26日。
(口頭報告)「J.G.A.ポーコックの共和主義と「レトリック」」日本コミュニケーション学会年次大会、於西南学院大学、2011年6月18日
(Oral Presentation) “An Emerging Temporality at Museum: On Visible Tangibility of National Trauma at Pearl Harbor, ” Cultural Typhoon - International Conference on Cultural Studies, Kobe Center for Overseas Migration and Cultural Interaction, July 24th., 2011
(口頭報告)「トラウマとセクシュアリティ:米国ホロコースト記念館における髪の毛展示論争から」クィア学会、於中央大学、2011年11月13日
(Oral Presentation) “NAGPRA and Identity Formation for Indians: On “Cultural Affiliation” for Possessive Individualism,” The Museum2011, The National History Museum of Taiwan, November 16th., 2011.
(口頭報告)「教育GP取組の紹介 静岡県立大学 国際関係学部 平成22 年度 現代GP 採択プログラム」日本コミュニケーション学会中部支部大会(於愛知淑徳大学、2011年12月17日)
(パネルディスカッション)「日本の大学におけるレトリック教育の現状と将来像」日本コミュニケーション学会年次大会, 於京都文教大学、2012年6月17日)。
(講演)「記録と記憶のはざまで 〜吉村昭の『三陸海岸沖津波』の新しい読み方〜」静岡郷土アートプロジェクトDara Da Monde主催、於スノド・カフェ(静岡市)、2012年10月18日。
(口頭報告)「レトリックと市民教育:PBL教育の現場から」日本コミュニケーション学会年次大会, 於立教大学, 2013年6月23日。
(講演)「パブリック・アートの政治性」静岡郷土アートプロジェクトDara Da Monde主催、於スノド・カフェ(静岡市)、2013年7月26日。
(パネル討論者)「日高勝之著『昭和ノスタルジアとは何か』合評会」日本コミュニケーション学会中部支部大会、於愛知淑徳大学,2014年12月20日
(Oral Presentation)”SHE is Not Comfort Women: On the Controversy on the Comfort Women Issue,” The Annual Conference of National Communication Association, November 22nd, 2014, Chicago.
(口頭報告)「メディアとしての美術館:会田誠ポルノグラフィー論争から考える」日本コミュニケーション学会年次大会、於琉球大学、2014年6月21日、
(シンポ・パネル応答者)「コミュニケーションと平和:ダグラス・ラミス氏への応答」日本コミュニケーション学会年次大会、於琉球大学、2014年6月20日
(Oral Presentation)”(with Tang, Shih-che & Liu, Chang-de) Nostalgia has Different Shades: A Cross-societal Reading of the Interpretative Politics of Kano,” An International Workshop “All I Need is Love? Nation, Affect, and Aversion in a Post-Imagined Community Asia,” October 23, 2015, National Taiwan Normal University.
(口頭報告)「サイエンス・ミュージアム(科学館)におけるコミュニケーションとシティズンシップ 〜核エネルギーとその科学技術の展示から考える〜」日本コミュニケーション学会中部支部大会、2015年12月19日、於愛知淑徳大学。
(Oral Presentation)”(with Tang, Shih-che) Nostalgia has Different Shades: A Cross-societal Reading of the Interpretative Politics of Kano,” The Annual Conference of International Communication Association,” June 10, 2016, Hilton Bay Hawk, Fukuoka.
(講演)「ジェンダーとマイノリティ:「慰安婦(元慰安婦)」の本当の名前とは?」静岡県公立大学法人男女共同参画推進センター主催、於静岡県立大学、2017年7月13日
(講演)「<見える>を問い直す:ソマトフォビアと異性愛中心主義—ホロコースト博物館の髪の毛展示論争から—」於獨協大学、2018年6月27日
(講演)「ジェンダーとマイノリティ:「彼女たち(元慰安婦)」の本当の名前とは?」静岡県公立大学法人男女共同参画推進センター主催、於静岡県立大学、2018年7月5日
(シンポ・パネル討論者)「シンポジウム:コミュニケーションと観光文化」日本コミュニケーション学会年次大会、2019年6月20日、於二松学舎大学
(講演)「ジェンダーとマイノリティ:「彼女たち(元慰安婦)」の本当の名前とは?」静岡県公立大学法人男女共同参画推進センター主催、於静岡県立大学、2019年7月11日
(話題提供者)「科研費獲得のコツ:人文系「コミュニケーション」の場合」日本コミュニケーション学会中部支部大会、於Zoom、2020年9月19日
(口頭報告)「キケロの『弁論家について(De Oratore)』に公正であること〜「発見」を通して生まれる「真実らしきもの」と共和主義の幸運〜」日本コミュニケーション学会年次大会、2022年6月5日、オンライン
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
1997/08/01 1997/08/14 Fellow, the Institute of the Holocaust and Jewish Civilization & Department of History, Skokies & Northwestern University, Evanston. USA.
2003/04/01 2004/03/31 第二回東京国際議論学会論文集査読委員
2005/04/01 2006/03/31 日本コミュニケーション学会発行ジャーナル査読委員
2006/04/01 2008/03/31 日本コミュニケーション学会理事(学術局ジャーナル編集長)
2006/04/01 2008/03/31 日本コミュニケーション学会九州支部発行ジャーナル査読委員
全て表示する(21件)
2006/04/01 2008/03/31 日本国際文化学会幹事
2007/04/01 日本コミュニケーション学会発行ジャーナル査読委員【現在に至る】
2008/04/01 2009/03/31 多文化関係学会年報査読委員
2010/02/01 2010/05/01 Fellow, Museum of New Mexico System, Santa Fe, NM
2010/07/31 2010/08/06 Fellow, Teachers’ Workshop for War and Commemoration National Endowment of Humanities, East-West Center, University of Hawaii, and USS Arizona Memorial Foundation
2010/04/01 2014/03/31 日本コミュニケーション学会中部支部運営委員(企画・広報担当)
2011/04/01 2012/03/31 『Gender & Sexuality』 (国際基督教大学ジェンダー研究センター発行誌)査読委員
2012/08/16 2012/08/17 Santa Fe Indian Marketにおける審査員(ジュエリー部門) 米国ニューメキシコ州サンタフェ市:Southwest Association of Indian Arts(SWAIA)主催
2012/04/01 2013/03/31 カルチュラル・スタディーズ学会発行年報(2013年初夏発行)査読委員
2013/04/01 2014/03/31 日本クィア学会発行年報(2013年秋刊行)査読委員
2014/04/01 2018/03/31 日本コミュニケーション学会理事(中部支部長)
2014/04/01 2018/03/31 日本コミュニケーション学会内レトリック研究会世話人
2015/06/13 2015/06/14 日本コミュニケーション学会年次大会(於南山大学)運営委員
2015/04/01 2017/03/31 『Gender & Sexuality』 (国際基督教大学ジェンダー研究センター発行誌)査読委員
2018/07/01 2019/06/30 『東京新聞』の紙面批評「新聞を読んで」を担当
2020/04/01 日本コミュニケーション学会・会計監査
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メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
<研究題目>(共同研究者)『メディア文化史における「1970年代」の戦後史位置の再考』基盤研究B(研究代表者 日高勝之)、2017年度~2022年度( 研究課題/領域番号 17H02307)15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
<研究題目>(研究代表者)『シティズンシップ論へのコミュニケーション学からのアプローチ』、文部科学省科研基盤(C)、2013年度~2018年度( 研究課題/領域番号 25370724) 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
<研究題目> (研究代表者)『先住民族の遺骨・遺品返還とアイデンティティ形成の関係について』、文部科学省科研基盤(C)、2010年度~2012年度 (研究課題/領域番号 22601007) 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
<研究題目> (連携研究者)『グローバル時代の青少年の社会化コンフリクト-日韓・日米比較研究を通して』、文部科学省科研基盤(B)、(2010年度~2012年度 研究課題/領域番号 22330235) 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
<採択題目>(教育推進委員: アメリカ合衆国のフィールドワークを担当)文部科学省大学教育推進プログラム(通称GP)『フィールドワーク型初年次教育モデルの構築』2010年度~2012年度
特許等
 
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2010/04/01 2012/03/31 文部科学省大学教育推進プログラム『フィールドワーク型初年次教育モデルの構築』
教育推進委員(米国フィールドワークゼミの担当):「米国南西部サンタフェにおける異文化コミュニケーション:サンタフェに出会う旅」プロジェクト(2010年)、「ニューメキシコ州立歴史博物館の案内パンフレット作り」プロジェクト(2011年)
2011/12/17 「教育GP取組の紹介 静岡県立大学 国際関係学部 平成22 年度 現代GP 採択プログラム」日本コミュニケーション学会中部支部大会(於愛知淑徳大学)
GP教育プログラム、フィールドワークゼミの取り組みについて報告し、意見を共有した。
2012/06/17 (パネルディスカッション)「日本の大学におけるレトリック教育の現状と将来像」日本コミュニケーション学会年次大会(於京都文教大学)
現在の大学教育における、レトリック教育や市民教育に関する取組について、パネル・ディスカッションにおいて意見交換をした。
2013/04/01 2016/03/31 PBL型教育
「和人にとってアイヌとは誰か」プロジェクト(2013年)、「アイヌ音楽とJ-Pop」プロジェクト(2014年)、「ビキニ事件と静岡」プロジェクト(2015年)
2013/06/23 (口頭報告)「レトリックと市民教育:PBL教育の現場から」日本コミュニケーション学会年次大会(於立教大学)
GPゼミ担当時代、またその後のゼミなどで取り組んだPBL教育の成果と課題について報告した。
作成した教科書,教材
2001/04/01 『文教大学国際学部プレゼミ教科書』 議論構築の方法に関する章を担当
2005/05/01 『グローバリゼーション・スタディーズ』(創成社) 文教大学国際学部における専門共通科目「国際学入門」のための教科書を作成し、授業内容の定着を図ると同時に、学部の学びの方向性を示した。
2019/03/29 『グローバル時代のコミュニケーション学入門』(ひつじ書房) 日本各地で増えているコミュニケーション学科ならびに同専攻の概論用教科書が強く求められていたため、この学術に初めて触れる、高校生も含む大学1年生向けの教科書を作成した。エピソードを盛り込むなど、初学者向けに工夫を多数こらした。
その他
 
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許