研究者情報
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学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
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研究分野
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委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
木水 千里
氏名(カナ)
キミズ チサト
氏名(英語)
KIMIZU Chisato
所属
国際交流学部国際交流学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
木水 千里 キミズ チサト
学歴
1995/03 香川県立坂出高等学校
1995/04 1999/03 東洋大学 文学部 哲学科
1999/04 2001/03 成城大学 文学研究科 ヨーロッパ文化専攻修士課程
2002/04 2004/03 成城大学 文学研究科 ヨーロッパ文化専攻博士課程
2003/10 2004/09 パリ第一大学 造形芸術・美学専攻 DEA課程
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2004/10 2012/03 パリ第一大学 造形芸術・美学専攻 博士課程
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職歴
2006/09 成城大学文芸学部 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語)
2007/04 2020/03 成城大学法学部 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語)
2013/04 2017/03 東洋大学経済学部 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語)
2015/04 2020/03 武蔵高等学校中学校 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語)
2015/09 2017/10 お茶の水女子大学グローバルリーダー研究所 研究員 特別研究員
全て表示する(10件)
2019/04 実践女子大学 その他 非常勤講師(担当科目:映像文化論)
2020/04 2023/03 早稲田大学教育学部複合文化学科 その他 助教
2023/04 早稲田大学教育学部 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語・美術)
2023/04 成城大学法学部 その他 非常勤講師(担当科目:フランス語)
2023/04 早稲田大学教育総合研究所 研究員 招聘研究員
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所属学協会
美学会
美術史学会
日仏美術学会
表象文化学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
 
研究キーワード
近代美術史
フランス文化論
委員歴
 
受賞
 
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2002/03 マン・レイと表象行為 成城大学院文学研究科
研究論文(学術雑誌) 2003/03 写真から言葉へ : ロラン・バルトとマン・レイを巡って 成城大学フランス語フランス文化研究学会
研究論文(学術雑誌) 2005/03 「芸術」であるための言説 : 同時代人によるマン・レイの写真についてのテクストとマン・レイ自身による写真についてのテクストを巡って 成城大学フランス語フランス文化研究学会
研究論文(学術雑誌) 2008/03 境界の芸術家-マン・レイとモード写真 成城大学フランス語フランス文化研究学会
研究論文(その他学術会議資料等) 2012/09 視覚が語る場―マン・レイの「ポートレート」(1963)について
全て表示する(22件)
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2013/03 戦後アメリカ芸術界におけるマン・レイ評価の傾向についての一考察 成城大学文芸学部
研究論文(その他学術会議資料等) 2014/04 フィリップ・スーポーとドキュメント写真
研究論文(その他学術会議資料等) 2014/09 マン・レイにおける「フィクション」としてのフォトビオグラフィー Fautegraphe からAutofictionへ-
研究論文(学術雑誌) 2014/12 「指標的類似」、「類像的類似」から考察するシュルレアリスム写真とマン・レイのレイヨグラフ 美学会
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2016/12 三部作として考察するマン・レイの《白と黒》-《Black and White》(1924),《Noire et Blanche》(1926), 《Blanc et Noir》(1935) 成城大学文芸学部
研究論文(学術雑誌) 2016/12 バーとバーンズにおける近代美術史理解の諸相―デ・キリコとアフリカ芸術の受容を巡って- 美学会
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2017/04 マン・レイの晩年―66年の大回顧展と複製制作を巡って 成城大学文芸学部
研究論文(その他学術会議資料等) 2017/11 マン・レイの《アングルのヴァイオリン》は前衛的古典主義なのか
研究論文(学術雑誌) 2018/03 「聖地」という視点からみた近代芸術におけるアルバート・C.バーンズのアメリカ性 民族藝術学会
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2018/12 アンドレ・ブルトンによる『数学的オブジェ』の解釈から垣間見る美術史におけるシュルレアリスムの所在 成城大学文芸学部
研究論文(学術雑誌) 2019/03 アフリカ芸術理解から考察するアルバート・C.バーンズの美術史観 民族藝術学会
研究論文(学術雑誌) 2019/12 カリフォルニア時代のマン・レイークヌド・メリルの「フラックス」との比較を通して 美学会
研究論文(学術雑誌) 2023/08 1930年代の言説の錯綜からみる抽象としてのシュルレアリスム 日仏美術学会
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2023/10 戦後フランスの複製技術による芸術の共有化にかんする研究- フォートリエの「複数原画」を手がかりに
学位論文(修士) 2001/03 遠近法の諸問題 成城大学(文学修士)
学位論文(博士) 2004/09 L'Extension du domaine artistique : la photo de mode comme une stratégie/ La Diffusion diverse des photographies de Man Ray à travers les discours enchevêtrés autour de lui/L'Alphabet pour adultes : la photographie commune パリ第一大学パンテオン―ソルボンヌ(芸術学(修士)
学位論文(博士) 2012/03 La Dimension artistique de l'œuvre photographique de Man Ray パリ第一大学パンテオン―ソルボンヌ(芸術学(博士))
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【評論】 2021/09 「マン・レイと女性たち」展 図書新聞
【書評】 2017/03 利根川由奈『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』についての書評 REPRE
【解説】 2022/11 朝日新聞「美の履歴書」についての取材協力 朝日新聞(美の履歴書:774)
【翻訳】 2016/01 ダリ展カタログ ダリ展カタログ
【事典執筆】 2024/12 現代フランス哲学・思想事典 ミネルヴァ書房
著書
2015/04 Pschitt!!弾けるフランス語 弘学社
2015/10 ブラック・モダニズム―間大陸黒人文化表象におけるモダニティの生成と歴史化をめぐって 未知谷
2018/06 マン・レイ-軽さの方程式 三元社
2021/01 古典主義再考 中央公論美術出版社
2021/08 アンドレ・マルローと現代 上智大学出版社
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2022/02 Malraux vu du Japon Garnier Flammarion(France)
2022/10 マン・レイのオブジェ- 日々是好物 いとしきものたち 求龍堂
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講演・口頭発表等
2013/10/01 マン・レイのレイヨグラフ再考―1920・30年代の受容を中心に 第64回美学会全国大会、東京藝術大学
2014/07/01 シュルレアリスムのあるところー運動の境界をめぐって(パネル・コメンテーター) 第9回表象文化論学会、東京大学
2014/10/01 マン・レイの≪白と黒≫の変遷-抽象と形象のトランスアトランティック・モダン 日本フランス語フランス文学会秋季全国大会「研究発表」、広島大学
2015/10/01 1936年のアメリカにおける20世紀美術史形成―ジュリアン・レヴィ画廊のジョルジョ・デ・キリコ展の位置づけを出発点として 第66回美学会全国大会、早稲田大学
2018/05/01 カリフォルニア時代のマン・レイ 美学会東部会平成30年度 第1回美学会、成城大学
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2018/07/01 アルバート・C.バーンズのアフリカ芸術理解から考察する1920年代のアメリカの美術史観 民族藝術学会第149回研究例会、大阪市立東洋陶磁美術館
2022/07/01 戦前・戦後の言説の錯綜からみる抽象としてのシュルレアリスム 日仏美術学会、アンスティチュ・関西 京都
2023/10/01 想像の美術館の米仏美術史への再定位の試み-ユネスコ複製画プロジェクトからアド・ラインハートまで アンドレ・マルローの現在性 -論集刊⾏とその後、仏文学会ワークショップ、九州大学
2014/09/01 1936 年のシュルレアリスムと MoMA-プリミティヴ・アートの視点から 第6回研究会:モダン・アートの未開と起源の1930年代、成城大学
2013/06/01 1920・30年代フランス・モダニズム芸術における写真技法の受容について 成城フランス文学フランス文化研究会口頭発表、成城大学
2016/12/01 「私は近作を描いたことがない」―1966年のアメリカでの大回顧展からみるマン・レイの晩年 展覧会ポスターに見るマン・レイ「Reflected」、京都繊維工業大学美術工芸資料館
2022/10/01 モダニズムの完成としてのマン・レプリカ 「マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち」展、DIC川村記念美術館
2017/09/01 シュルレアリスムと古典主義 国際シンポジウム「前衛芸術と古典主義、1880年〜1945年」、名古屋大学
2017/12/01 マン・レイと数学的オブジェ イメージ文化史主催シュルレアリスム美術を考える会シン ポジウム「もしもシュルレアリスムが美術だとしたら?」、早稲田大学
2019/12/01 アンドレ・マルローと抽象芸術 国際シンポジウム「アンドレ・マルロー再考」、日仏会館
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
 
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
2007/04/01 2008/03/31 マン・レイのモード写真を通しての芸術の自律に関する一考察
2023/04/01 2025/03/31 シュルレアリスムとタシスムの接近からみる戦後フランス型抽象芸術の指向性の解明
2016/01/01 2016/12/31 マン・レイの《アングルのヴァイオリン》は前衛的古典主義なのか
2021/01/01 2022/12/31 戦後フランスの複製技術による芸術の共有化に関する研究―フォートリエの「複数原画」を手掛かりに
特許等
 
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2006/04/01 グループ学習の導入
2006/04/01 フランス語検定対策
2020/04/01 アカデミック・ライティングの指導
作成した教科書,教材
2015/04/01 【教科書】Pschitt!!弾けるフランス語 小溝佳代子・木水千里・吉澤英樹 、弘学社
その他
2012/03/01 フランス語教員国内研修参加 日本におけるフランス語教育を考えるために、日本国内から選考されたフランス語教員研修に参加した。そこで、フランス人講師による外国人に対するフランス語教授法を学んだ。
2012/08/01 フランス語教員海外研修 ブザンソン参加 フランス語教員海外研修 ブザンソン (2012年8月) 上記の国内研修の参加者のうちの選考を経て、フランス政府招聘による、約2週間のフランス、ブザンソンでのフランス語教員海外研修に参加した。そこで、最新のフランス語教授法を習得しただけでなく、世界から集まった教員と意見交換し、世界におけるフランス語教育の実践法、またその意義について学んだ。
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
フランス語教員国内スタージュ修了証書
フランス国立フランス-コンテ大学夏期教育スタージュ修了証書