〈悪の凡庸さ〉を問い直す
田野大輔・小野寺拓也編著
〈悪の凡庸さ〉概念をめぐってアーレント研究者とドイツ史研究者が語り合った本である。第Ⅱ部の討論を担当した。
「第Ⅱ部〈悪の凡庸さ〉という難問に向き合うーー思想研究者と歴史研究者の対話」に参加
pp.123-196
大月書店