【gccとGTK+によるプログラミング教育】 Linux上のプログラム開発環境であるgccとGTK+を利用したプログラミング言語の実戦的な教育方法を実践した。教材として「シューティングゲーム」を用意し,その各部の機能を理解しコーディングしていくことによって,履修者各自が「自分で作り上げたシューティングゲーム」を作成するという教育過程をとった。演習期間終了後,各自が作成した「シューティングゲーム」をCD/DVD等に記録して企画書とともに提出させ,優秀作品5本に対して「賞(副賞として図書券)」を与えた。