「日本語の歴史」講義資料を冊子形態で作成し、分野ごとに配付
文法史、文字史、音韻史、語彙史で各1冊(それぞれ20頁程度)用意し、紙媒体およびPDFで配付する。通常の概説書では活字で紹介されるような文献も、国語資料としての解読を重視して、可能な限り写本の影印などを利用して提供している。授業での反応を見ながら、毎年掲載情報を更新している。