帝国を撃て: 平民社100年国際シンポジウム
梅森直之 編著
日露戦争を反対するため及び民主的な理念を伝播するために設立された平民社を現代の社会学的社会運動理論および政治思想史の観点から考察する論文。幸徳秋水及び西川光二郎の活動に焦点を絞る。
平民社とグローバリズム―「下からのグローバル化」という未完成のプロジェクト
200p.中pp.3~32
論創社
30
978-4-8460-0342-5
https://ronso.co.jp/book/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%92%83%E3%81%A6/