研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
ベンヤミン D.ミドルトン
氏名(カナ)
ミドルトン ベンヤミン D.
氏名(英語)
Benjamin Dugald MIDDLETON
所属
国際交流学部国際交流学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
ベンヤミン D.ミドルトン ミドルトン ベンヤミン
学歴
1981/01 1985/12 トゥーウンバ・グラマー・スクール
1986/01 1987/01 美濃加茂高校
1991/07 オーストラリア国立大学 経済・商学部
1990/12 1991/02 慶應義塾大学 商学部 商学科
1992/09 オーストラリア国立大学 アジア研究学部
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1993/08 1997/01 コーネル大学 大学院 歴史学研究科
1996/10 1998/08 立教大学大 文学研究科 フランス文学専攻
1996/10 2002/10 コーネル大学大 学院 歴史学研究科
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職歴
1992/07 1992/12 オーストラリア国立大学 アジア研究学部 助手 チューター
1995/01 1995/05 コーネル大学(米国) 歴史学科 助手 教育助手
1998/08 1998/12 コーネル大学 歴史学科 講師 大学院生講師
2000/01 2002/05 コーネル大学 歴史学科 講師 大学院生講師
2002/10 2003/03 北海道大学 大学院法学研究科 研究員 科学研究支援員
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2003/04 2004/03 北海道大学 大学院法学研究科 講師 専任講師
2004/04 2007/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 助教授
2005/09 2006/03 一橋大学 大学院社会学研究科 客員教授
2007/04 2014/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 准教授 准教授
2008/04 2009/03 ボンド大学 人文社会科学部 客員教授
2014/04 フェリス女学院大 国際交流学部 教授 教授
2021/04 早稲田大学 台湾研究所 研究員 招聘研究員
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所属学協会
初期社会主義研究会
American Historical Association
Association for Asian Studies
日本社会文学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
- -
研究キーワード
-
委員歴
 
受賞
 
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(その他学術会議資料等) 1999/12 幸徳秋水と帝国主義への根源的批判
研究論文(その他学術会議資料等) 2000/12 社会民主党結成百年後の幸徳秋水
研究論文(その他学術会議資料等) 2006/01 高田保馬—忘れられぬ社会学の巨人
Research papers (academic journals)/2008/07/The Politics of Tax Reform in Japan
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【Translation】/1997/04/Takashi Miyajima, "Studies in Western Europe: On Minorities, Immigrants and Change"/
International Journal of Japanese Sociology
【Book review】/1998/04/Review:
Japan
s Neue Linke: Soziale Bewegung und Ausserparlamentarische Opposition, 1957-1994
. By Claudia Derichs./
Monumenta Nipponica
【Translation】/2004/07/Minami Norio, "Resolving the Wartime Forced Labor Compensation Question"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Translation】/2004/11/Yamaguchi Jiro, "The Beginning of the End of Postwar Politics"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Description】/2004/12/Translator’s Introduction to Yamaguchi Jiro, "The Beginning of the End of Postwar Politics"/The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
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【Translation】/2006/02/Uchihashi Katsuto, "The Lost 'Human Country'"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Description】/2006/02/Translator’s Introduction to Uchihashi Katsuto, "The Lost 'Human Country'"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Translation】/2007/03/Kawashima Shin, "Sino-Japanese Relations at the League of Nations"/Advanced Institute for Law and Politics, Graduate School of Law, Hokkaido University/Asahiko Hanzawa (ed.),
Japan and the UN in International Politics
【Translation】/2007/07/Hirata Tetsuo, "Japan’s Red Purge: Lessons from a Saga of Suppression of Free Speech and Thought"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Translation】/2008/07/Jinno Naohiko, "Japan’s Public Finance and the Dogmas of Neo-Liberalism"/
The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
【Translation】/2009/05/Fujita Masakatsu, "The Ideological Loss of the 'Overcoming Modernity' Symposium: Antagonism over Modernity and Its Overcoming"/Nichibunken Conference Paper
【Translation】/2013/05/Kinoshita Chigaya, "The Ethos of Resistance in the Early Japanese Socialist Movement: Focusing on the Direct Action-Parliamentarism Debate of 1907"/Routledge/Masako Gavin and Ben Middleton (eds).
Japan and the High Treason Incident
.
【Translation】/2013/05/Ogino Fujio, "Beyond Early Socialism: Using Takiji Kobayashi’s Awareness of the Period of Transformation as the Key"/Routledge/Masako Gavin and Ben Middleton (eds).
Japan and the High Treason Incident
.
【Translation】/2013/05/Shimamura Teru, "From 1910 to 2010: Japanese Colonialism and the Discursive Framework of
Taigyaku
(High Treason)"/Routledge/Masako Gavin and Ben Middleton (eds).
Japan and the High Treason Incident
.
【Translation】/2013/05/Yamaizumi Susumu, "The Significance of the Centennial of the High Treason Incident"/Routledge/Masako Gavin and Ben Middleton (eds).
Japan and the High Treason Incident
.
【Translation】/2018/05/Shimamura Teru, "Experience and Hope: The Nuclear Issue and Asia through the Life of the Novelist, Hayashi Kyōko"/Routledge/Yasuko Claremont (ed.)
Civil Society and Postwar Pacific Basin Reconciliation: Wounds, Scars, and Healing
.
【Translation】/2025/05/Sun Ge, "'Overcoming Modernity' and 'the Chinese Revolution': Two Moments in Postwar Japanese Intellectual History"/World Scientific/Naoki Sakai and Jun’ichi Isomae (eds)
Overcoming Modernity: East Asian Community and the Kyoto School
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著書
2005/03 帝国を撃て: 平民社100年国際シンポジウム 論創社
2007/07/
The Boxers, China, and the World
/Rowman & Littlefield
2013/05/
Japan and the High Treason Incident
/Routledge
2013/05/
Japan and the High Treason Incident
/Routledge
2021/11/
Revisiting Japan’s Restoration: New Approaches to the Study of the Meiji Transformatio
n/Routledge
講演・口頭発表等
2001/10/27 日本における「社会」の誕生:日本社会学における社会・societyの創立的な言説 ニューヨークアジア研究会年次大会
2002/02/09 2002/02/08 2002/02/10 社会てきなるものの構築:1920年代日本における社会学的ビジョン 第11回東アジアに関するコロンビア大学大学院生会議
2002/03/16 2002/03/16 2002/03/17 日本社会学における民族の言説、1919年-1945年 第5回ハーバード大学日本研究大学院生会議
2002/12/18 社会の形態:日本社会学の発展 学術創成プロジェクトセミナー:「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」
2003/01/08 2003/01/08 開会の辞・閉会の辞 現代日本の再構成―アメリカの日本研究からの問い―
全て表示する(14件)
2003/03/27 2003/03/27 2003/03/30 20世紀における日本の社会科学の構造化課程:セッション開会の辞 アジア研究協会(AAS)年次総会
2003/03/27 2003/03/27 2003/03/30 社会の科学を発見す:大正期日本社会学の論争を中心に アジア研究協会(AAS)年次総会
2003/11/15 平民社とグローバリズム 「平民社100年記念・国際シンポジウム」
2004/01/31 現代中国の経済開化―国家の役割を問う―(開会・閉会の辞) 北海道大学法学研究科、国際シンポジウム
2004/01/01 世界社会論とグローバル・ガバナンス論を連結する試み 人文社会プロジェクトワークショップ:「グローバル・ガバナンスに向けた知の再編」
2004/08/19 2004/08/18 2004/08/20 グローバルガバナンスと知 グローバリゼーション研究ネットワーク設立総会
2005/03/11 2005/03/11 社会学の観点から考える昭和人口論争 「ベネディクト・アンダーソンを読む」国際ワークショップ
2005/04/23 2005/04/22 2005/04/23 民族の社会学と帝国日本における民族主義的社会学 グローバル化と現代アジア
2010/08/20 2010/08/22 開会の辞・閉会の辞 大逆事件100周年記念国際シンポジウム:オーストラリアから顧みて
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
 
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
2006/04/01 IT機器(Virtual Learning Environment)の教育的利用に関する研究
2010/04/01 2011/03/31 The Japan Foundation Grant for Intellectual Exchange Conferences 国際交流基金:日本研究・知的交流会議助成金
特許等
 
その他
2003/12 2003/12 緒方貞子博士による基調講演の同時通訳
2004/10 国際シンポジウム「人獣共通感染症のリスク管理とグローバルガバナンス」
2005/03 ポール・ケネディ教授による「グローバル化と労働」と題する基調講演の同時通訳
2009/05 国際日本文化研究センター主催国際シンポジウムの同時通訳
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2007/04/01 BlackBoardソフトの活用した授業サポートおよび運営
2002/04/01 2006/03/31 メーリングリストを活用した授業サポート
2007/04/01 2007/08/31 学外授業・フィールドトリップ活動
2002/04/01 2ヶ国語(英語と日本語)授業
2007/07/01 ブラックボード活用に関する発表
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2006/04/01 共同研究活動
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作成した教科書,教材
2002/04/01 映像を活用する授業 紙媒介の文献だけではなくて、映画やドキュメンタリーおよびwebcastsをテキストとして利用することによって、デジタル時代に育った学生の社会学に対する関心を高める戦略を行っている。
2006/04/01 Web上のe-textの利用 2006年前期および2007年前期私が共同研究を行っている米国ハワイ大学のグローバル化研究所(University of Hawaii Globalization Research Center)が開発した英語版のe-textを利用して、学生の英語力および最先端の専門科学の理解力を高めることを目指している。さらに、フェリス女学院大学の学生が書いた優秀期末レポート(以上に触れたフィールドワーク的研究に基づいたもの)を書き加えたり、訂正して、英訳して、当e-textにアップすることによって、世界の学生が利用できる形にする計画がある。紙媒介の教材になじみのない学生にとって、e-textは使いやすい教材である。そして教材作成に自分たちが貢献できることも学生に大きな刺激を与える。
その他
2006/08/01 FDワークショップ参加 日本私立大学連盟主催「H18FDワークショップ(新任教員向け)」に参加して、勉強したことを本年度の授業に活用している。
2007/06/01 FDワークショップ参加 私立大学情報教育協会主催「授業情報技術講習会」に参加して、Webコンテンツ作成術等勉強してきた。
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許