幸徳秋水と帝国主義への根源的批判
幸徳取水の『二十世紀の怪物帝国主義』(明治43年)前後の帝国主義論と同時代の英国のブラックバーン子爵ジョン・モーリー・米国のウィリアム・ジェニングス・ブライアン・独国のアウグスト・ベーベル・露国のトルストイ・仏国のエミール・ゾラの反帝国主義論の政治思想史・社会思想史の観点から分析する論文。
初期社会主義研究
12号
09130845
40004622085