わたしたちのケアメディア 誰もが生きやすい社会のコミュニケーション
引地達也
情報の氾濫と分断によって混迷の度を深める現代社会において、ケアを中心に捉えたメディア=<ケアメディア>の活動が新たな希望となる。新聞、テレビからSNSまで、今後のコミュニケーションのあるべき姿を、歴史・理論・実践の三側面から提示する。(紹介文)
晶文社
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978-4-7949-803-7