研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
上原 良子
氏名(カナ)
ウエハラ ヨシコ
氏名(英語)
UEHARA Yoshiko
所属
グローバル教養学部国際社会学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
上原 良子 ウエハラ ヨシコ
学歴
1981/04 1984/03 私立武庫川女子高等学校
1985/04 1989/03 東京女子大学 文理学部 西洋史専攻
1989/04 1991/03 東京女子大学大学院 文学研究科 史学専攻 修士課程
1991/04 1996/03 一橋大学大学院 社会学研究科 博士課程地域社会研究専攻
1993/09 フランス国パリ第一大学大学院 第三課程史学科 外国・国際関係現代史専攻博士課程
全て表示する(11件)
1994/10 フランス国パリ第一大学大学院 第三課程DEA
1994/11 フランス国パリ第一大学大学院 第三課程Doctor
1995/04 一橋大学
1989/03 東京女子大学 文理学部
1991/03 東京女子大学大学院 文学研究科
1994/10 パリ第一大学
表示を折りたたむ
職歴
1996/04 1997/03 日本学術振興会 その他
1996/04 1998/03 都留文科大学 社会学科 その他
1996/04 1998/03 都留文科大学 比較文化学科 その他
1998/04 2001/03 静岡英和女学院短期大学 国際教養学科 講師
1998/04 2001/03 静岡大学 その他
全て表示する(17件)
1998/04 2004/03 東京女子大学 文理学部 その他
2001/04 2002/03 東京女子大学 史学科 その他
2001/04 2002/03 静岡英和女学院短期大学 国際教養学科 准教授
2002/04 2003/03 静岡県立大学 国際関係学部 その他
2002/04 2003/03 静岡英和学院大学 短期大学部 国際教養学科 准教授
2003/04 2008/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 准教授
2003/04 2004/03 茨城大学 人文学部 その他
2003/11 2004/03 東京大学 大学院 総合文化研究科 その他
2004/04 2005/03 東京大学 DESK(ドイツヨーロッパ研究所) その他
2004/04 2005/03 横浜市立大学 大学院経済学研究科 その他
2004/04 2007/03 横浜市立大学 国際文化学部 その他
2009/04 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 教授
表示を折りたたむ
所属学協会
日本国際政治学会
日仏政治学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
- -
人文・社会 地域研究
研究キーワード
-
委員歴
 
受賞
2020/05 日仏経営学会・優秀著作賞 日仏経営学会
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2024/10 マクロン後に向かうフランス 日本国際問題研究所
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2024/09 欧州議会選挙と動揺するフランス政治
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2024/03 フランスのインド太平洋戦略:ウクライナ危機後の国際環境の中で 国際情勢研究所
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2023/11 新たな民族移動の胎動か?:移民・難民問題とヨーロッパ・デモクラシーの動揺 拓殖大学海外事情研究所
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2023/03 フランスにおけるバスク問題:中央集権とヨーロッパ統合の間 国際情勢研究所
全て表示する(24件)
研究論文(学術雑誌) 2022/05 マルセル・ダッソー:ミラージュ戦闘機の生みの親 サントリー文化財団
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2022/03 潜水艦危機後のフランスのインド太平洋戦略 国際情勢研究所
研究論文(学術雑誌) 2016/03 フランス県議会選挙とフランス社会党
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2015/03 オランド社会党政権の改革:左からの自由主義ショック 国際情勢研究所
研究論文(その他学術会議資料等) 2013/02 オランド大統領の「新フランスモデル」:欧州危機とグローバリゼーションの間で」
研究論文(その他学術会議資料等) 2014/02 フランスの防衛・国家安全保障戦略:サルコジ‐オランド期の二つの白書と軍事介入
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/11 【原典】ヨーロッパ統合史:資料と解説 名古屋大学出版会
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/11 ニコラ・サルコジ、グローバリゼーションへのフランスの闘い
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/05 「フランス(ヨーロッパ現代)」
研究論文(その他学術会議資料等) 2004/04 ヨーロッパ統合の歴史研究:『ヨーロッパ』とは何か? 東京大学ドイツヨーロッパ研究所
研究論文(その他学術会議資料等) 2003/11 The Crises of Europe-Implications and Impacts、コメント
研究論文(その他学術会議資料等) 2002/03 欧州審議会の成立とフランス―欧州統合政策への転換と『ヨーロッパ運動』のネットワーク― 東京女子大学
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2001/12 EUの文化政策と『市民のヨーロッパ』の形成
研究論文(学術雑誌) 2000/04 フランス社会党の欧州統合構想と欧州審議会
研究論文(学術雑誌) 2002/02 『ヨーロッパ文化』と欧州審議会の成立
研究論文(学術雑誌) 1998/12 フランスのキリスト教民主主義勢力とヨーロッパ統合: MRP(人民共和運動)、1947年から50年
学位論文(その他) 1994/10 Apparition et evolution des idees d’integration europeenne en France de 1944 a 1950
研究論文(その他学術会議資料等) 1993/03 フランスの欧州連邦構想とドイツ問題:大戦中からモネ・プラン成立期までを中心として 東京女子大学
学位論文(その他) 1991/01 マーシャル・プランとフランス、フランスのルール政策の変化をめぐって
表示を折りたたむ
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【解説】 2010/04 ミニ展示「包囲されたパリ1870-1871、風刺画に見る市民の食」企画・解説執筆 大佛次郎記念館
【解説】 2010/10 ミニ展示「風刺画に見る パリ・コミューンの時代を生きる女性たち」企画・執筆解説 大佛次郎記念館
【解説】 2012/12 『世界史史料集』第11巻、 岩波書店
著書
2024/08 ヨーロッパ統合史[第2版] 名古屋大学出版会
2024/02 戦後民主主義の革新:1970~80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討 ナカニシヤ出版
2019/11 フランスと世界 ミネルヴァ書房
2019/03 戦後民主主義の青写真-ヨーロッパにおける統合とデモクラシー ミネルヴァ書房
2016/03 アジア共同体への信頼醸成 ミネルヴァ書房
全て表示する(14件)
2008/04 ヨーロッパ統合史 名古屋大学出版会
2008/12 〈戦争〉のあとに/和解と寛容 勁草書房
2007/09 グローバル対話社会 明石書店
2006/11 EU統合の軌跡とベクトル 慶應義塾大学出版会
2005/12 ヨーロッパ統合と国際関係 日本経済評論社
2005/05 現代アメリカと外交:歴史的展開と地域との諸関係 ミネルヴァ書房
2005/02 国際関係の中の拡大EU 信山社
2003/07 浸透するアメリカ/拒まれるアメリカ 東京大学出版会
1994/06 占領改革の国際比較-日本・アジア・ヨーロッパ 三省堂
表示を折りたたむ
講演・口頭発表等
2024/11/27 マクロン後に向かうフランス 『国際問題』ウェビナー(2024年10月号)「EUはどこに行くのか-欧州議会選挙後の内政と外交」
2024/11/16 フランス欧州議会選挙後の政治経済情勢」 日仏エコノミスト・フォーラム講演討論会「選挙後の仏の政治経済情勢及び欧州連合の新体制と英国」
2024/07/11 2024年欧州議会選挙以後のフランス:政治の構造変容と内外情勢 欧米研究会
2024/06/20 欧州議会選挙とフランス政治の激震 2024年欧州議会選挙:EUはどこに向かうのか
2023/12/07 動揺する地中海政策:ヨーロッパとフランス 欧米研究会
全て表示する(59件)
2023/02/21 欧州におけるデジタル単一市場と規範形成の試み デジタル戦略と国際規範研究会
2022/10/02 ペリフェリーからの問い:フランスにおける地域主義の覚醒とバスク 日本政治学会2022年度研究大会
2022/06/11 地域アイデンティティの覚醒とヨーロッパ空間の変容①バスク・ナショナリズムの台頭 新秩序研究会
2022/04/28 2022年フランス大統領選 欧米研究会
2021/12/04 ペリフェリーからの問い:地域アイデンティティの覚醒とヨーロッパ空間の変容 1970年代ヨーロッパにおける民主主義の『リベラル』化:個人化・権利化・司法化
2021/11/30 中村督『言論と経営、戦後フランス社会における「知識人の雑誌」』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって 第29回フランス政治思想研究会
2021/06/03 フランスのアジアシフト 欧米研究会
2020/10/24 仏ダッソー社の独自路線-国家・安全保障・グローバルマーケット 日本国際政治学会2020年度研究大会 部会7「エアバス、欧州航空機産業と米国-経済ロジックと安全保障ロジックの融合と対立」
2019/11/07 2019年フランス:インド太平洋戦略とスタートアップ立国の模索 欧米研究会
2018/06/07 マクロン大統領の改革の動向と対外政策 欧米研究会
2017/09/24 フランスにおける連邦主義構想とヨーロッパ 日本政治学会2017年度研究大会分科会「1940年代新秩序構想の中のデモクラシーとヨーロッパ統合」
2017/06/24 国民国家の辺境からEUのゲートウェイへ:リールとマルセイユ シンポジウム「内なる境界/外なる境界」
2017/06/08 2017年大統領選とマクロンのフランス 欧米研究会
2017/02/03 ヨーロッパ統合が目指してきたもの-歴史からの再検討 ヨーロッパはどこへ行く
2015/10/11 フランスにおける2014年・2015年統一地方選挙:政治不信と政党の危機 日本政治学会2015年研究大会
2015/09/03 フランスにおける2014年・2015年選挙:政治不信と政党の危機 第三回欧米政治研究会
2015/02/12 フランスとテロ:危機と課題 欧米研究会
2014/07/18 オランド大統領とフランス社会経済モデルの行方:フランス社会党のネオ リベラリズムへの「改宗」? 世界政治研究会
2014/07/12 「グローバル・ソシオロジー」からグローバリゼーション教育へ 山之内靖の仕事 総力戦からグローバリゼーションへ
2014/02/12 オランド大統領のフランス:安全保障とフランス経済社会モデル刷新の試み 欧米研究会
2012/05/10 2012年フランス大統領選の総括と今後の展望 欧米研究会
2012/11/21 ヨーロッパの挑戦と歴史的課題 ユーロ体制は持ちこたえられるか
2012/11/10 サルコジ大統領のフランス‐経済危機と2012年大統領選 欧米研究会
2012/11/14 2012/11/01 混乱のヨーロッパ政治:民意とグローバル化・ヨーロッパ化の狭間で ユーロ体制はもちこたえられるか
2011/11/10 ヨーロッパ統合の行方 欧米研究会
2010/09/09 EUは東アジア共同体のモデルたりえるのか?~ヨーロッパの実験から考える まちだ市民大学HATS国際学「東アジア共同体とは何か?」町田市森野分庁舎
2009/11/25 フランス外交の変容?―サルコジ外交におけるゴーリスムと大西洋主義の相克― 2009年度日本国際政治学会
2009/11/25 フランス社会・経済モデルとサルコジ大統領の挑戦~グローバリゼーションと金融危機の時代をどう生きるのか~ ヨーロッパ/EUから私たちが知ること、学ぶこと
2009/06/06 フランスの戦後復興をたどる-豊かさを求めて- 「横浜フランス月間2009」記念大佛次郎記念館歴史講座
2007/03/01 シューマンと欧州統合 ローマ条約調印50周年記念公開セミナー
2006/09/23 グローバリゼーションとヨーロッパナイゼーションの時代における『境界』の変容:独仏関係・国境を越える自治体協力・バルセロナプロセス 世界政治研究会9月例会
2006/10/28 2006/12/01 独仏和解とフランス外交:復讐から和解、そして『ヨーロッパ』へ 一橋大学21世紀COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究拠点-衝突と和解」2006年度ワークショップ「秩序転換期ヨーロッパの和解と寛容」
2006/07/29 フランスにおけるヨーロッパ連邦思想の生成と挫折―《30年代の非順応主義》からヨーロッパ社会経済秩序へ-
2005/11/26 欧州地中海パートナーシップ-包括的安全保障から文明の対話へ 「グローバリゼーションと地域社会の再編過程」共同研究会
2006/07/29 フランスにおけるヨーロッパ連邦思想の生成と挫折―《30年代の非順応主義》からヨーロッパ社会経済秩序へ- 現代史研究会・CHEESE・政治経済学経済史学会ヨーロッパ統合史フォーラム合同シンポジウム
2005/11/16 EUの逡巡、フランスのゆらぎ:フランスにおける欧州憲法条約への「ノン」は何を意味しているのか? 獨協大学外国語学部連続講演会「拡大EUの現状と展望」
2005/11/26 フランスとEU(仏独関係とEU-フランスの視点) 第12回慶應EU研究会
2005/03/26 ヨーロッパ統合の社会史
2005/02/26 2005/02/01 フランスにおけるヨーロッパ統合論の思想的基盤:キリスト教民主主義・社会主義・連邦主義 日仏政治学会
2005/02/15 2005/02/01 ヨーロッパ統合の諸側面:思想的基盤と『地中海』 グローバル秩序構想研究会
2004/12/11 市民から視た拡大EU
2003/12/03 フランスとEU 横浜国立大学EUセミナー講演
2003/11/07 もう一つの眼で見る東アジア
2003/10/25 EUと『ヨーロッパ文化』:ヨーロッパ統合における『想像の共同体』の形成 第29回関西フランス史研究会大会講演
2003/10/17 フランスの欧州統合政策と近代化・冷戦・植民地―1947年~1954年 2003年度日本国際政治学会
2003/04/23 フランスのヨーロッパ連邦構想における社会秩序-人格主義的起源と『共同体』 現代史研究会シンポジウム
2001/01/23 第四共和政期フランスにおけるアメリカモデル―戦後復興と経済成長 アメリカニゼーションの国際比較研究会
1999/11/21 1940年代後半のフランスにおけるヨーロッパ意識の萌芽、ヨーロッパ統合運動を通して 近代社会史研究会
1999/05/18 フランスの欧州統合政策:マーシャル・プランからシューマン・プランに至る政策過程 日本国際政治学会
1993/05/17 第二次大戦後のフランスとルール問題、マーシャル・プランからシューマン・プランへ 日本西洋史学会
1996/10/21 フランス社会党と欧州連邦構想 現代史研究会
1992/03/21 フランスにおける欧州連邦構想とマーシャル・プラン、1947年を中心として 現代史研究会
1992/03/12 フランスの復興・近代化計画とドイツ問題、大戦中からモネ・プラン成立期までを中心として 西洋近現代史研究会
1991/03/17 戦後復興と欧州統合、ルール地方をめぐるフランス外交を中心にして 西洋近現代史研究会
表示を折りたたむ
Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
1989/11/01 日本国際政治学会 会員
2000/04/01 2004/03/31 日本国際政治学会 評議員
1989/12/01 現代史研究会 会員
1996/04/01 1997/03/31 現代史研究会 運営委員会副代表
1999/04/01 2005/03/31 現代史研究会 雑誌『現代史研究』編集委員
全て表示する(17件)
1992/09/01 1994/03/31 歴史学研究会 委員
1996/09/01 日仏歴史学 会員
2007/07/01 第二次大戦史日本委員会 委員
2003/05/01 The Society for Historians of American Foreign Relations
2004/11/01 日仏政治学会 会員
2004/08/01 2005/07/31 生活経済政策研究所「新グローバル秩序構想研究会」
2005/01/01 2010/08/31 サントリー文化財団「現代思想研究会」 メンバー
2005/06/01 日本比較政治学会 会員
2007/04/01 2008/03/31 かわさき市民アカデミー 講師
2008/08/01 2009/07/31 現代史研究会 運営委員会委員長
2012/04/01 国際情勢研究所 欧米委員会 メンバー
2014/11/01 nippon.comフランス語版編集委員
表示を折りたたむ
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
2002/04/01 2005/03/31 ヨーロッパ統合の歴史的再検討、一次資料の多角的検討と体系的総合
2004/04/01 2007/03/31 戦争と復興-占領と戦後再建の比較社会経済史
2005/04/01 2008/03/31 「EU-NATO-CE体制」の拡大と変容:現代欧州国際秩序の歴史巨視的検討
2007/04/01 2009/03/31 ヨーロッパ統合の経済政策思想史的研究
2007/04/01 2010/03/31 1960年代の米国における文化変容とその越境
全て表示する(8件)
2014/04/01 2018/03/31 第二次大戦後ヨーロッパの「新秩序」構想の政治史的分析
2002/04/01 2003/03/31 戦後国際関係におけるヨーロッパ統合形成過程の複合的研究
2002/04/01 2003/03/31 戦後国際政治におけるヨーロッパ統合形成過程の複合的研究
表示を折りたたむ
特許等
 
その他
1994/12 パリの文書館について、第四共和制期の政治外交史を中心にして
2002/12 ヨーロッパ統合支持派は統合に何を見たのか?
2003/11 The Crises of Europe-Implications and Impacts、コメント
2004/04 ヨーロッパ統合の歴史研究:『ヨーロッパ』とは何か?
2004/08 歴史学としてのヨーロッパ統合
全て表示する(11件)
2005/05 現代アメリカの外交:歴史的展開と地域との諸関係
2007/05 フランス(ヨーロッパ-現代)
2007/11 ニコラ・サルコジ、グローバリゼーションへのフランスの闘い
2010/10 「横浜フランス月間2009」記念大佛次郎記念館歴史講座報告
2010/04 ミニ展示「包囲されたパリ1870-1871、風刺画に見る市民の食」企画・解説執筆
2010/10 ミニ展示「風刺画に見る パリ・コミューンの時代を生きる女性たち」企画・執筆解説
表示を折りたたむ
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2003/04/01 学生の共同研究を通じた授業への参加活動
2003/04/01 プレゼンテーションの総合的訓練
2003/04/01 メーリングリストおよび情報共有ツールを用いた双方向での授業サポート
2009/11/21 フェリス女学院大学国際交流学部における教育の現状と課題
作成した教科書,教材
2005/05/01 松田武編『現代アメリカと対外関係』ミネルヴァ書房(2005年) アメリカ外交を世界各地域との関係で論じた学部生むけテキスト。米-西欧関係を担当し、第二次大戦後の西欧国際関係におけるアメリカの影響力を論じた。
2006/12/01 歴史学研究会編『世界史史料集』第10巻 20世紀前半の世界の歴史を史料を通じて考察することを目的とした史料集。一次史料の翻訳および解説を通じて、分析力を養うことを目的としている。
2005/04/01 森井裕一編『国際関係の中の拡大EU』信山社(2005年) EUの東方拡大を中心として、イラク危機以降のEUを、論点別・国別に論じたテキスト・論集。イラク危機から東方拡大にいたるフランス外交を分析
2006/11/01 田中俊郎・庄司克宏編『EU統合の軌跡とベクトル』慶應義塾大学出版会(2006年) 今日のEUを、政策別・地域・国ごとに論じた大学院生を対象としたテキスト。戦後のヨーロッパ国際関係とEUの生成を独仏枢軸を中心に分析。
2008/04/01 遠藤乾『ヨーロッパ統合史』名古屋大学出版会(2008年) ヨーロッパ統合を一次史料に基づき実証的に描いたテキスト。20世紀ヨーロッパ史を国際関係とヨーロッパ統合の形成から論じた。
全て表示する(12件)
2008/11/01 遠藤乾編『【原典】ヨーロッパ統合史:資料と解説』名古屋大学出版会(2008年) 『ヨーロッパ統合史』に対応した史料集。通史の内容に対応し、史料を明示し、翻訳。各章冒頭には概説、また各史料には解説をつけ、初学者にも理解しやすいように配慮した。
2010/04/01 中野隆生編『フランス史研究入門』山川出版社(2011年刊行予定9 フランスの時代別・テーマ別研究入門。最新の研究動向と主要な論点、参考文献を提示し、より高度な研究への接近を図る。
2010/04/01 吉田徹編『ヨーロッパ統合史とフランス―偉大さの模索』法律文化社(2011年刊行予定) 20世紀のフランス国際関係史をヨーロッパ統合を中心に描いたテキスト。安全保障に加えて経済問題、植民地問題にも目配りし、多角的な理解を目指す。
2003/04/01 映画・ドキュメンタリーを教材として利用 フランスおよびヨーロッパの日常生活および社会的背景を学びたいという学生のニーズに応えるために、映画・ドキュメンタリーを教材として利用。
2003/04/01 新聞記事の教材化 日本におけるヨーロッパ情報は極めて少ないため、フランスの新聞・雑誌各紙を比較検討することにより、ジャーナリズムを通じた情報の客観的かつ多角的分析を試みる。
2003/04/01 インターネットを通じたEUおよびフランス政府の公開資料の教材化 刊行物を通じた資料は入手も限定され、また時間的な遅れが不可避である。インターネットを通じた、フランス政府およびEUが公開する情報を活用することにより、日本のジャーナリズムと同時並行での最新の生の情報を入手することが可能であり、学生の学習意欲の向上につながる。
2010/04/01 新聞記事の教材化 基礎教養科目「転換の時代を生きる」において「時事問題」を担当。各回のテーマに対応する新聞記事を活用したプリントを作成し、その歴史的背景から、今日の国際関係の状況、多様な論点の提示、今後の課題を講義する。
表示を折りたたむ
その他
2003/04/01 学生の感想や調査結果の紹介およびディスカッションによる双方向でのコミュニケーション 授業の最後に感想・意見を書かせて提出させる。これを次回の授業で紹介し、学生相互の意見の共有・議論を促す。また教員にとっても講義方法・取り上げるべき論点等についても、学生のニーズに対応することを可能とする。
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許