研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
冨樫 剛
氏名(カナ)
トガシ ゴウ
氏名(英語)
TOGASHI Go
所属
文学部英語英米文学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
冨樫 剛 トガシ ゴウ
学歴
1987/04 1990/03 愛知県立岡崎北高等学校
1990/04 1994/03 愛知県立大学 文学部 英文学科
1994/04 1995/03 愛知県立大学 文学部 英文学科
1995/04 1997/03 広島大学大学院 文学研究科 英語学英文学専攻 博士課程前期
1997/04 2000/03 広島大学大学院 文学研究科 英語学英文学専攻 博士課程後期
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1997/10 1998/09 英国サセックス大学大学院 人文科学研究科 英文学専攻 修士課程
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職歴
2000/04 2003/09 都留文科大学 文学部 英文学科 講師
2007/04 2009/03 都留文科大学 文学部 英文学科 准教授 (2007年3月まで「助教授」)
2009/04 2013/03 フェリス女学院大学 文学部 英文学科 准教授
2013/04 フェリス女学院大学 文学部 英文学科(2014年4月から「英語英米文学科」) 教授
2001/04 2003/03 杏林大学 外国語学部 非常勤講師
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2009/04 2010/03 都留文科大学 文学部 非常勤講師
2011/04 2020/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
2021/04 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
2014/09 2014/09 高知大学 人文学部 非常勤講師 担当:夏季集中
2015/08 2016/09 信州大学 人文学部 非常勤講師 担当:夏季集中
2017/04 2019/03 神奈川大学 外国語学部 非常勤講師
2017/04 2018/03 青山学院大学 文学部 非常勤講師
2019/04 2020/03 青山学院大学 文学部 非常勤講師
2021/04 2022/03 青山学院大学 文学部 非常勤講師
2018/04 2019/03 成城大学 文芸学部 非常勤講師
2021/04 成城大学 文芸学部 非常勤講師
2022/09 明治学院大学 文学部 非常勤講師
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所属学協会
広島大学英文学会
日本ミルトン・センター(2008年4月より日本ミルトン協会と改称)
日本英文学会 中四国支部
日本英文学会
日本英文学会 関東支部
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日本ジョンソン協会
17世紀英文学会
ルネサンス協会(アメリカ)
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教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 英文学、英語圏文学
研究キーワード
イギリス
文学
詩
ミルトン
初期近代
全て表示する(16件)
16世紀
17世紀
18世紀
ルネサンス
宗教改革
内乱
ピューリタン(清教徒)革命
名誉革命
ギリシャ(ギリシア)・ローマ古典
翻訳・翻案
歴史
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委員歴
2006/10 2008/03 日本ミルトン・センター 運営委員
2008/04 2014/03 日本ミルトン協会 事務局委員
2014/04 2020/03 日本ミルトン協会 企画委員
2020/04 日本ミルトン協会 会長
2020/04 日本ミルトン協会 論集編集委員長
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2015/04 2018/03 日本英文学会 関東支部 大会準備委員(副委員長2016・委員長2017)
2018/04 2020/03 日本英文学会 中国四国支部 編集委員
2022/04 2024/03 日本英文学会 編集委員
2023/10 17世紀英文学会 編集委員
2023/10 日本ジョンソン協会 編集委員
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受賞
1999/01 ルネサンス文学プログラム賞 英国サセックス大学大学院 人文科学研究科
担当経験のある科目
文学(外国文学)1 フェリス女学院大学
文学(外国文学)2 フェリス女学院大学
英米文学研究入門(1) フェリス女学院大学
イギリス研究入門 フェリス女学院大学
イギリス研究入門2 フェリス女学院大学
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イギリス文学史A フェリス女学院大学
イギリス文学史B フェリス女学院大学
イギリス文学史1(詩) フェリス女学院大学
イギリス詩の世界A フェリス女学院大学
イギリス詩の世界B フェリス女学院大学
イギリス詩1 フェリス女学院大学
イギリス詩2 フェリス女学院大学
イギリス詩3 フェリス女学院大学
イギリスの思想と宗教 フェリス女学院大学
英米文化専門講読2 フェリス女学院大学
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学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(その他学術会議資料等) 1995/10 The Tempest within the Stuart Court Masque: The Ideological Implication 広島大学文学研究科 英文学会
研究論文(その他学術会議資料等) 1997/11 Ensnared Chastity: Male-Centricism in Comus 広島大学文学研究科 英文学会
研究論文(その他学術会議資料等) 1999/05 Politico-Historical Textual Analysis and Its Remainder: Further Notes on the Subversion/Containment Model in Renaissance Studies (I) 広島大学文学研究科 英文学会
研究論文(その他学術会議資料等) 1999/11 Politico-Historical Textual Analysis and Its Remainder: Further Notes on the Subversion/Containment Model in Renaissance Studies (Ⅱ) 広島大学文学研究科 英文学会
学位論文(その他) 1999/11 Beyond Discourse: Sexuality in Renaissance England 広島大学大学院
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研究論文(その他学術会議資料等) 2001/03 The Destiny of the Maid: On Measure for Measure 広島大学英文学会
研究論文(その他学術会議資料等) 2002/03 Rule in Law”: On the Castlehaven Scandal" 都留文科大学
研究論文(その他学術会議資料等) 2005/05 Milton and the Presbyterian Opposition, 1649-1650: The Engagement Controversy and The Tenure of Kings and Magistrates, Second Edition (1649) Blackwell
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 "Gold . . . hither swims": Trade and Literature in England of the 1650s フェリス女学院大学文学部
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 英語の詩を声に出して読み直す (I): John Milton, Sonnet XVI ("When I consider how my light is spent") フェリス女学院大学文学部
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/12 Contextualizing Milton's Second Defence of the English People: Cromwell and the English Republic, 1649-1654 Wiley-Blackwell
研究論文(その他学術会議資料等) 2013/03 いちばんの幸せは痛みがないこと:アヘンと19世紀イギリスの詩人たち(ジョン・キーツ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、フランシス・トムソン) フェリス女学院大学文学部
研究論文(その他学術会議資料等) 2020/03 「あなたのなかに神がいる:17世紀イングランドにおけるヤーコプ・ベーメ」
研究論文(その他学術会議資料等) 2020/07 「己を知れ」:宗教改革からシャフツベリーまで
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【書評】 2002/05 Adrian Johns, The Naturre of the Book: Print and Knowledge in the Making 『英語青年』(研究社)2002年5月号
【翻訳】 2003/02 アレンカ・ジュパンチッチ『リアルの倫理--カントとラカン』 河出書房新社
【書評】 2009/03 Blair Worden, Literature and Politics in Cromwellian England: John Milton, Andrew Marvell, Marchamont Nedham Studies in English Literature 50 (日本英文学会)
【書評】 2019/12 松本舞『ヘンリー・ヴォーンと賢者の石』 『英文學研究』96(日本英文学会)
【翻訳】 2017/01 F・ブリッジ「アルトとヴィオラのための3つの歌」 今井信子 presents アルト・ザ・デュオ:ヴィオラ・声・ピアノで綴る「歌」(歌詞対訳集)
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【翻訳】 2019/02 J・C・ペープシュ「ぼくの胸は、愛の神にやさしく」"When Loves soft passion" 第3回 たかまつ古楽祭 プログラム
【翻訳】 2023/09 R・ジョンソン「聴いて、聴いて、ひばりが」ほか6曲 第6回 高松国際古楽祭プログラム
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著書
2006/05 <帝国>化するイギリス:17世紀の商業社会と文化の諸相 彩流社
2014/05 イギリス文学入門 三修社
2014/09 名誉革命とイギリス文学:新しい言説空間の誕生 春風社
2017/05 『漱石辞典』 翰林書房
2017/09 『17世紀の革命/革命の17世紀』 金星堂
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2019/09 17世紀英文学における生と死 金星堂
2021/03 緑の信管と緑の庭園 音羽書房鶴見書店
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講演・口頭発表等
1999/12/01 カールスヘイヴン伯爵と彼の従僕たちの罪:彼らはいかにして裁かれたか? 日本ミルトン・センター第47回研究会
2001/05/01 『処女』と『娼婦』の弁証法:ルネサンス期イギリスにおける貞操について 日本英文学会 第73回全国大会
2002/07/01 国王処刑-Milton, The Tenure of Kings and Magistratesについて 日本ミルトン・センター第52回研究会
2003/10/01 公務員ミルトン、1649年-1650年--『誓約論争』とThe Tenure of Kings and Magistrates第2版ついて 日本ミルトン・センター第29回研究大会
2004/10/01 ミルトンとクロムウェル--『第二弁護論』におけるミルトンの政治的立場について(シンポジウム「ミルトンの伝記の一側面」にて) 日本ミルトン・センター第30回研究大会
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2005/10/01 17世紀イギリス研究の場合――MiltonのSecond Defence of the English People (1654) について(シンポジウム 「東京で読める一次資料――飛行機に乗らずにできる歴史主義」 にて) 第4回東京若手の会
2005/10/01 デイヴィッド・アーミテイジ、『帝国の誕生』第5章を批判的に読む(David Armitage, The Ideological Origins of the British Empire [Cambridge: Cambridge UP, 2000] 合評会にて) 近世イギリス史研究会
2007/05/01 金(きん)が泳いでやってくる--拡大する商業世界と17世紀イギリス文学」(シンポジウム「空間表現の近代英文学--『旅立ち』と『到着』の謎(エニグマ)にて) 日本英文学会 第79回全国大会
2009/10/01 やむを得ずParadise Lost (シンポジウム「敵がいるのは知ってるわ」にて) 日本ミルトン協会 第2回研究大会
2009/12/01 音は意味をこだましなくては 第33回スチュアート朝研究会
2010/07/01 ふりだしにもどる/Milton, Sonnet 19(‘When I consider. . .’)を読む 日本ミルトン協会第4回研究会
2010/12/01 画家と詩人とモデル――二人のロセッティとエリザベス・シダル―― フェリス女学院創立140周年記念 英文学科シンポジウム「1870――ヴィクトリア朝文芸と社会改良――」
2012/05/01 武力を前に、議論は無用--Drydenと17世紀後半のイギリス文学における武力の表象-- 日本英文学会 第84回全国大会
2012/08/01 Milton and Dryden: The Heritage of the English Republic The 10th International Milton Symposium
2013/12/07 政治思想としての神の導き(プロヴィデンス)――『失楽園』と『闘技士サムソン』を読み直す 日本ミルトン協会 第4回研究大会
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
2002/11/01 公開講座 山梨県民コミュニティ・カレッジ「イギリス魔女裁判」
2006/12/01 都留文科大学 市民公開講座「未知の世界を歌う-17世紀イギリス文学に見る南北アメリカ」
2010/11/01 2011/09/30 東京工業大学FLC言語文化研究会発行誌『FLC言語文化論集: Polyphonia』査読委員
メディア報道
イギリス文学・文化研究の現場から——研究者インタビュー【連載】①②③④ 紀伊国屋書店 教育と研究の未来
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
2002/04/01 2004/03/31 真理が真理である根拠:Miltonと17世紀英国の政治・宗教論争の研究
2015/04/01 2018/03/31 「カルペ・ディエム」の政治性:17世紀イギリス詩と千年王国思想について
特許等
 
その他
2004/05 ないものねだりの泥仕合?
2004/07 地下で歌う
2004/09 歴史をつくった男
2004/11 情報天国
2005/01 友達の輪
全て表示する(11件)
2005/03 この世の終わり
2005/10 Milton and Cromwell: On A Second Defence of the English People
2007/09 金(きん)が泳いでやってくる--拡大する商業世界と17世紀イギリス文学
2010/03 イギリス詩の世界Z(番外編)--Edmund Spenser,Amoretti (1595)よりSonnet 75
2010/12 やむを得ずParadise Lost
2013/03 ごらん、高く、白い山を--ジョン・ドライデン訳、ホラティウス、『オード集』よりI.9
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教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2007/09/01 LL演習(1年生対象)の授業方法について
2008/07/01 マルチメディアLLシステム活用法について
2009/09/01 Conversation Class
作成した教科書,教材
2011/05/09 English Poetry in Japanese: 英語の詩を日本語で(https://blog.goo.ne.jp/gtgsh) 随時更新中
その他
2010/06/01 授業改善のための学生・教員による座談会(企画・運営・報告記事作成) 授業改善に向けて学生から率直な意見や感想を聞くための座談会を企画し、司会と報告記事作成を担当。
2014/06/01 日本私大連盟FD推進ワークショップ 高大接続に関するグループセッションに参加。
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許