研究者情報
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学歴
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教員審査結果
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研究分野
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委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
山本 千晶
氏名(カナ)
ヤマモト チアキ
氏名(英語)
YAMAMOTO Chiaki
所属
国際交流学部国際交流学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
山本 千晶 ヤマモト チアキ
学歴
1999/04 2003/03 お茶の水女子大学 生活科学部 人間生活学科
2003/04 2006/03 お茶の水女子大学大学院 博士人間文化研究科 前期課程発達社会科学専攻
2006/04 2010/09 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 博士後期課程ジェンダー学際研究専攻
職歴
2023/04 お茶の水女子大学 文教育学部 非常勤講師
2021/09 京都女子大学 法学部 非常勤講師
2018/09 内閣府 男女共同参画局推進課暴力対策推進室 その他
2019/04 神奈川大学 法学研究所 その他
2017/09 2018/09 横浜国立大学 ハラスメント相談室 その他
全て表示する(20件)
2017/04 2018/09 専修大学 法学部 その他
2016/09 2018/03 大妻女子大学 家政学部 その他
2016/09 2018/03 大妻女子 短期大学部家政科 その他
2015/09 2017/09 日本大学 文理学部 その他
2015/04 2018/09 神奈川大学 法学部 その他
2014/09 2018/09 お茶の水女子大学 生活科学部 その他
2014/09 2018/09 神奈川大学 人間科学部 その他
2014/04 2017/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 その他
2014/04 2019/03 学習院大学 文学部 その他
2014/04 2018/09 城西大学 理学部 その他
2013/09 2018/09 神奈川大学ハラスメント相談室 その他
2013/09 2018/03 放送大学足立校舎 その他
2013/04 神奈川県立保健福祉大学 その他
2013/04 2018/09 城西大学 理学部 その他
2010/09 2014/03 目白大学 短期大学部 その他
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所属学協会
ジェンダー法学会
亜細亜女性法学会
司法福祉学会
日本被害者学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
- -
研究キーワード
-
委員歴
 
受賞
 
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
2024/06 DVはなぜ「見えない」のかー共同親権導入の前に考える 岩波書店
論文集(書籍)内論文 2023/08 女性の経験とドメスティック・バイオレンス-その「みえにくさ」と妻/母役割 ナカニシヤ出版
論文集(書籍)内論文 2020/04 どこまでがセクシュアルハラスメント? ナカニシヤ出版
研究論文(学術雑誌) 2022/11 女性に対する暴力(VAW)とヴァルネラビリティ―COVID-19による顕在化 亜細亜女性法学研究所
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2022/02 ドメスティック・バイオレンスと精神的暴力 中央大学法学会
全て表示する(15件)
研究論文(学術雑誌) 2019/11
日本における性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの仕組みと課題
亜細亜女性法学会
論文集(書籍)内論文 2019/10 「ジェンダー-「ドメスティック・バイオレンス」」 有信堂
研究論文(学術雑誌) 2017/07 「ババァ発言」訴訟と差別の経験 ジェンダー法学会出版
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2014/03 中絶の「問題」とは何か 立命館大学生存学研究センター出版
研究論文(その他学術会議資料等) 2009/09 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ 明石書店
研究論文(学術雑誌) 2009/03 ドゥルシラ・コーネルの中絶権と「イマジナリーな領域」 日本法社会学会出版
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2008/09 R.ドゥオーキンの「責任という目標」に対するフェミニズムからの応答-中絶の権利と責任をめぐって― お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」出版
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2007/03 〈責任〉をめぐるCasey判決とフェミニズム理論 お茶の水女子大学ジェンダー研究センター出版
学位論文(その他) 2010/09 中絶権をめぐる法的議論の転換―「身体」の再概念化に向けて― お茶の水女子大学(博士(社会科学))
学位論文(その他) 2006/03 「責任」をめぐるCasey判決とフェミニズム理論―中絶の権利をめぐる法的議論の再構築に向けて― お茶の水女子大学(修士(社会科学))
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【書評】 2015/03 根村直美著『現代倫理学の挑戦―相互尊重を実現するための自己決定とジェンダー』 『ジェンダー研究』第18号お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
【書評】 2015/11 小川真理子著『ドメスティック・バイオレンスと民間シェルター』 『生活社会科学研究』第22号お茶の水女子大学生活社会科学研究会
【書評】 2017/03 手嶋昭子著『親密圏における暴力―被害者支援と法―』 『法社会学』第83号日本法社会学会出版
【書評】 2018/06 佐藤文香・伊藤るり編『ジェンダー研究を継承する』 『ジェンダー研究』第21号お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
【解説】 2011/03 解題 Eva Feder KITTAY, “From the Ethics of Care to Global Justice” 『ジェンダー研究』第14号お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
全て表示する(7件)
【翻訳】 2010/09 序章、(第1章)依存と平等の関係 エヴァ・キテイ著『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』白鐸社
【解説】 2023/11 旧優生保護法による強制不妊手術国家賠償請求事件(大阪高判2022(令和4)年2月22日判時2528号5頁) 日本加除出版 『ジェンダー視点で読み解く 重要判例40』
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著書
 
講演・口頭発表等
2023/10/01 DV 被害者のニーズを踏まえた支援のあり方 日本司法福祉学会
2022/11/12 Violence Against Women and Vulnerability 亜細亜女性法学会
2019/12/07 「住まい」に対するDV被害者のニーズ―「よりそいホットライン」におけるDV相談から ジェンダー法学会
2019/10/25 The structure and issues of one-stop-center for victims of sexual assault in Japan 亜細亜女性法学会
2018/12/01 The Concept of Housing in Support for Domestic Violence Victims in Japan: Analysis of Telephone Consultation The 11th East Asian Conference on Philosophy of Law at The University of Hong Kong
全て表示する(11件)
2017/09/01 「性差別」に対するジェンダー法学的アプローチ 日本倫理学会ワークショップ(於 早稲田大学)
2013/05/01 関係的権利論と中絶の権利 日本法社会学会(於 京都女子大学)
2012/03/01 Reconsidering the rights discourse from the perspective of feminist legal theory 8th International Conference “Catastrophe & Justice.” at Ritsumeikan University
2011/12/01 関係的権利論と権利レトリックの可能性 ジェンダー法学会(於 東北大学)
2007/05/01 中絶の〈権利〉に対するフェミニスト法学からの視座―〈ケアの倫理〉を手がかりに 日本法社会学会(於 新潟大学)
2014/11/12 「ジェンダーから学ぶ~国家・家族・私自身~」連続講座「ジェンダーと法」
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
2012/04/01 第二東京弁護士会「性別による差別的取扱いに関する調査委員会」外部有識者委員
2015/04/01 2018/09/30 公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会「性別による差別等の相談」専門相談員
2018/06/01 2020/05/31 神奈川県弁護士会人権賞選考委員会委員
2020/09/04 内閣府男女共同参画局「DV相談プラス事業における相談支援の分析に係る調査研究事業」検討会委員 内閣府男女共同参画局 「DV相談+(プラス)事業における相談支援の分析に係る調査研究事業」報告書
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
2024/04/01 2027/03/30 総合的・包括的な性暴力被害者支援の制度化に向けた検討
2021/04/01 2024/03/31 性暴力被害者に対する法的救済の仕組みーフェミニスト法理論からのアプローチ
2018/04/01 2020/03/31 DV被害者支援から考えるアイデンティティと生活世界―日仏比較を中心に
2015/07/01 「中絶の権利」からリプロダクティブ・ライツへ
特許等
 
その他
2016/12 (第2章)量的分析
2017/11 (第2章)量的分析
2015/03 夫婦別姓
2018/03 職場のハラスメント、ジェンダー・ハラスメント
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2023/04/01 裁判傍聴と模擬裁判の実践を取り入れた授業
作成した教科書,教材
2009/09/01 2009/09/01 『事例で学ぶ 司法におけるジェンダー・バイアス[改訂版]』(明石書店、2009) 法科大学院生を対象としたジェンダー法学の教科書であり、第10章「リプロダクティブ・ヘルス&ライツ」の「総論」および「堕胎」を執筆した。「リプロダクティブ・ヘルス&ライツ」概念の成立とその経緯について概説し、リプロの理念に照らしながら日本国内のリプロ問題について解説した。
2019/10/01 『社会が変わるとはどういうことか』(有信堂、2019) 中央大学法学部「総合講座Ⅰ 職業・差別・人権」の授業で使用される副教材であり、第2章「ジェンダー-「ドメスティック・バイオレンス」」を執筆した。法律を解説するだけでなく、法律制定に至るまでの問題の可視化と社会問題化していく経緯、それにかかわった女性運動や国際社会の潮流を解説することで、女性身体やジェンダーと深く関わる法律問題に興味をもち、既存のジェンダー規範を批判的に捉える能力の涵養を目指した。
2020/06/01 2020/06/01 『フェミニスト現象学入門』(ナカニシヤ出版、2020) 現象学の授業で教科書として使用するための教科書であり、第6章「どこまでがセクシュアルハラスメント?」を執筆した。法学を専門としない学生たちのテキストとして使用されるため、法律やガイドラインの解説は最小限にとどめ、日常生活においてより身近に感じられる「グレーゾーン」の言動を取り上げることで関心をもってセクハラ問題に取り組むことを促した。
その他
 
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許