研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
梅﨑 透
氏名(カナ)
ウメザキ トオル
氏名(英語)
UMEZAKI Toru
所属
文学部英語英米文学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
梅﨑 透 ウメザキ トオル
学歴
1987/04 1990/03 佐賀県立佐賀西高等学校
1991/04 1995/03 一橋大学 社会学部
1995/04 1997/03 一橋大学大学院 社会学研究科修士課程
1997/04 2002/09 一橋大学大学院 社会学研究科博士課程
1999/09 2013/05 米国コロンビア大学 大学院 歴史学科博士課程
職歴
1997/09 1998/03 一橋大学 社会学部 ティーチング・アシスタント(「現代文明論」)
2000/09 2002/05 コロンビア大学 歴史学部 ティーチング・アシスタント(「アメリカ知識人史」「ハーレム史」「ニューヨーク市史」「第二次大戦後アメリカ史」)
2002/03 2005/03 コロンビア大学 歴史学部 リサーチ・アシスタント
2005/04 2007/03 東京大学大学院 総合文化研究科附属アメリカ太平洋地域研究センター 研究機関研究員
2006/09 2007/03 法政大学 社会学部 非常勤講師 担当:英語科目
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2006/12 2006/12 日本女子大学 家政学部 非常勤講師 担当:英語科目
2007/04 2014/03 フェリス女学院大学 文学部 准教授
2007/04 2008/03 法政大学 法学部 非常勤講師 担当:アメリカ外交史
2010/04 2011/03 東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師 担当:アメリカ史
2013/09 2014/03 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師 担当:アメリカ史
2014/04 フェリス女学院大学 文学部 教授
2015/01 2015/03 カリフォルニア大学バークレー校 エスニック・スタディーズ学部 客員研究員
2015/04 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師 担当:アメリカ史
2016/04 2019/03 専修大学 文学部 非常勤講師 担当:歴史の視点、歴史と地域・民衆
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所属学協会
日本アメリカ史学会
アメリカ学会
同時代史学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 ヨーロッパ史、アメリカ史
人文・社会 史学一般
研究キーワード
アメリカ史
アメリカ研究
近現代史
委員歴
 
受賞
1999/09 フルブライト奨学金 日米教育委員会
2004/06 夏季研究助成フェローシップ コロンビア大学大学院歴史学科
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
学位論文(その他) 1997/03 「『ポート・ヒューロン宣言』への過程-公民権運動との関係にみるアメリカのニュー・レフト形成」 一橋大学大学院社会学研究科(社会学修士)
研究論文(その他学術会議資料等) 1999/03 「『すわり込み』から『ポートヒューロン宣言へ』-ニューレフト運動の形成に関する一考察、1960年-1962年」
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/03 「平和部隊再考--1960年代の文化外交における理想主義と救世主的帝国主義」
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/06 "'Breaking through the Cane-Curtain':The Cuban Revolution and the Emergence of New York's Radical Youth,1961-1965" Japanese Journal of American Studies
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/06 「第三世界運動とアメリカ新左翼運動の展開」 同時代史学会
全て表示する(18件)
研究論文(その他学術会議資料等) 2007/07 「帝国・体制・民衆-1970年代から80年代にかけてのアメリカ史研究会の問題意識と学問的課題」
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/02 「『30歳以上は誰も信用するな!』 -アメリカ60年代世代とニューレフト」 フェリス女学院大学
研究論文(その他学術会議資料等) 2008/06 「アメリカ『60年代世代』の形成」 歴史科学協議会
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/03 「パラオにおける日本語と日本文化の『保存』を考える」 フェリス女学院大学共同研究
研究論文(その他学術会議資料等) 2011/03 「The Village Voice, 1955-1975」
学位論文(その他) 2013/05 "The Free University of New York: The New Left's Self-Education and Transborder Activism" Department of History, Graduate School of Arts and Sciences, Columbia University,
研究論文(その他学術会議資料等) 2017/02 「新左翼とサルトル/ニューレフトとカミュ--日米の『1960年代』と実存主義」 社会文学学会
2018/03 「『内なる反知性主義』――
1968
年コロンビア大学ストライキと知識人」 アメリカ学会
2018/05 「鼎談『
1968
年』再考
--
日米独の比較から」 岩波書店
2018/05 「『
1968
年』のアメリカ例外主義--大西洋をまたいだベトナム反戦運動」 岩波書店
2020/03 「なぜアメリカに社会主義がないのか/今あるのか」 立教大学アメリカ研究所
2021/06 「アメリカ政治のパラダイム変化はあるか--民主党左派とバイデン政権」 公益財団法人日本国際問題研究所
2022/03 「ポスト冷戦期におけるアメリカの位置--反「帝国」/反グローバリゼーション運動からの試論」 フェリス女学院大学
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【評論】 1999/03 「"Rights Consciousness and the Labor Question" リヒテンシュタイン・セミナー参加記」 東京大学アメリカ研究資料センター『CAS Newsletter』2巻2号
【解説】 2000/03 「アメリカ研究資料センター活用ガイダンス-電子資料を利用した文献・資料情報の入手」 東京大学アメリカ研究資料センター『東京大学アメリカン・スタディーズ』5号
【翻訳】 2002/06 「9月11日-21世紀のテレビと戦争」 『現代思想』2007年7月号(青土社)
【翻訳】 2002/11 「記憶の作用-世界の中の慰安婦」 『岩波講座近代日本の文化史8 感情・記憶・戦争1935-55年』(岩波書店)
【評論】 2002/11 Reports of the JAAS Graduate Student Delegates to the Houston Conference of American Studies Association in 2002"" American Studies Association ASA-JAAS Project Report 2002
全て表示する(19件)
【翻訳】 2003/01 「20世紀の語り」 『日本の歴史25巻 日本はどこへ行くのか』(講談社)
【解説】 2006/03 「アメリカ研究における電子データベースの利用とデジタル化の現在」 東京大学アメリカ太平洋地域研究センター『アメリカ太平洋研究』6号
【評論】 2006/09 「"Sex and Marriage in Japan and Australia" チーラ・バルベック・セミナー参加記」 東京大学アメリカ太平洋地域研究センター『CPAS Newsletter』7巻1号
【翻訳】 2007/03 『歴史で考える』 岩波書店
【書評】 2011/07 「新刊紹介:常松洋、肥後本芳男、中野耕太郎 編『アメリカ史のフロンティア Ⅰ・Ⅱ──アメリカ合衆国の形成と政治文化 』(昭和堂、2010年)」 『アメリカ学会会報』176号
【評論】 2013/10 「現代史部会 対抗運動の可能性-保守時代の構想と展開:コメント2」 『歴史学研究』no.911
【事典執筆】 2013/04 『世界史人名辞典』 岩波書店
【書評】 2015/07 「新刊紹介:藤本博著『ヴェトナム戦争研究??「アメリカの戦争」の実相と戦争の克服』(法律文化社、2014年)」 『アメリカ学会会報』188号
【翻訳】 2016/03 「近代日本における『責任」の変移」 岩波書店 『思想史としての現代日本』
【翻訳】 2016/08 「奇妙で奇抜な安丸良夫の天職」 『現代思想2016年9月臨時増刊号 総特集=安丸良夫ー民衆思想とは何か』
【事典執筆】 2018/10 アメリカ文化事典 丸善出版
【翻訳】 2018/03 「転回するグローバル・ターン」 岩波書店 『思想』
【その他】 2022/09 『連赤に問う』 上毛新聞社
【翻訳】 2023/04 「歴史教育に万歳二唱」 岩波書店 『思想』
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著書
2006/04 『史料で読むアメリカ文化史5:アメリカ的価値観の変容1960年代-20世紀末』 東京大学出版会
2006/08 『原典アメリカ史ー社会史史料集』 岩波書店
2006/08 『現代アメリカのキーワード』 中公新書
2009/09 『アメリカ史研究入門』 山川書店
2010/03
『フェリス・カルチャーシリーズ 7―英語圏の世界を知る―文学・歴史・社会・芸術・言語』
翰林書房
全て表示する(13件)
2011/04
『越境する一九六〇年代ー米国・日本・西欧の国際比較』
彩流社
2015/07 『グローバルヒストリーとしての「1968年」ー世界が揺れた転換点』 ミネルヴァ書房
2017/02 『「ヘイト」の時代のアメリカ史ー人種・民族・国籍を考える』 彩流社
2018/04 『少しだけ「政治」を考えよう!』 松柏社
2019/04 『中国が世界を動かした「1968年」』 藤原書店
2020/11 『《グローバル関係学》第7巻「見えない関係性」を見せる』 岩波書店
2021/06 『よくわかるアメリカの歴史』 ミネルヴァ書房
2022/04 『「ヘイト」に抗するアメリカ史』 彩流社
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講演・口頭発表等
1998/06/07 「公民権運動との関係から見るアメリカ・ニューレフト形成-SDSミシガン大学支部とSNCCの人的・思想的関係を中心に」 第32回日本アメリカ学会
2002/04/06 Chair, “Nationalism and Resistance” Graduate Student Conference at Columbia University“History of Activism, History as Activism”
2005/09/17 「キューバ革命とニューヨーク・ラディカリズムの再編-アメリカ『60年代論』の再考にむけて」 第2回日本アメリカ史学会
2006/08/01 Comment on Alan Dawley, “American Exceptionalism in the Context of American Empire” 国際ワークショップ、日本学術振興会・人文・社会科学振興プロジェクト研究事業
2006/10/07 「第三世界とアメリカ新左翼運動の展開-ニューヨーク自由大学と1968年ハバナ文化会議」 同時代史学会定例研究会
全て表示する(24件)
2007/09/30 「アメリカ1960年代ニューレフト史再考」
2007/12/08 「平和部隊構想と救世主的帝国主」 国際シンポジウム「冷戦期アジア太平洋における文化外交」
2010/10/31 ディスカッサント「アメリカ政治外交分科会D/E-2」 2010年度研究大会
2011/09/01 「『1968』-ニューヨークにおける2つの大学『革命』」 シンポジウム「伝播する革命とアメリカ」日本アメリカ史学会年次大会
2013/05/26 コメント「現代史部会 対抗運動の可能性-保守時代の構想と展開」 2013年度大会
2012/04/21 司会「修士論文報告会」 第23回例会
2013/04/20 司会「修士論文報告会」 第26回例会
2013/09/22 司会「自由論題報告B」 第10回(通算38回)年次大会
2014/09/28 コメント「シンポジウムB グローバル・ヒストリーは可能か?―アメリカ史と『第三世界』」 第11回(通算39回)年次大会
2015/12/12 「グローバルヒストリーとしての『1986年』 第34回例会
2016/05/14 「グローバルヒストリーとしての『1968年』」 第27回例会
2017/06/04 “The Anti-War Movement of the Sixties Reconsidered: A Transatlantic Perspective” Workshop A “Framing the ‘American Century’: Movements for Social Justice I,” The 51st Annual Conference, Japanese Association for American Studies
2018/07/14 「"To Rebel Is Justified"――1968年アメリカの第三世界とマオ」 国際シンポジウム「東風は西風を圧倒したか--世界史の中の『1968』」
2020/01/26 「なぜアメリカに社会主義がないのか/今あるのか」 公開シンポジウム「ミレニアル世代をめぐる想像力」
2020/09/27 「ポスト冷戦期におけるアメリカの位置--反「帝国」/反グローバリゼーション運動からの試論」 「『ポスト冷戦期』の政治と思想」日本政治学会研究大会
2021/01/09 「対抗運動から振り返る2020年」 アメリカ政治研究会
2021/06/07 「『自由』と『憎悪』のあいだで--言論の自由をめぐる1960年代以降の政治文化」 アメリカ学会年次大会、シンポジウム「表現の自由と不自由のあいだ」
2021/07/13 「アメリカ政治のパラダイム変化はあるか--民主党左派とバイデン政権 『国際問題』ウェビナー「『バイデン政権の課題』を論じる」
2018/12/16 討論者「第2セッション:中東、アフリカ、ラテンアメリカ」 国際シンポジウム「1968年再考--グローバル関係学からのアプローチ」
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
2006/01/17 「アメリカ留学へのアドバイス・準備編」 東京学芸大学国際課
2006/05/12 「大学院生のための渡米前オリエンテーション」 日米教育委員会
2018/11/06 フルブライト奨学金面接委員 日米教育委員会
メディア報道
2022/02/16 「(10)世界の運動(上)国境越え広く共振」特集「連赤に問う:総括」 『上毛新聞』
2022/02/17 「(11)世界の運動(下)意思表示できぬ若者」特集「連赤軍に問う」 『上毛新聞』
2021/04/30 【識者談話】来るべきパラダイムは「21世紀型のニューディール」 『西日本新聞』(ほか、共同通信社による配信)
学術貢献活動
1997/07/01 1999/07/01 運営委員 アメリカ史研究会
2002/11/01 American Studies Association大会派遣院生 アメリカ学会
2008/12/01 理事 同時代史学会
2009/09/18 2011/09/17 編集委員 日本アメリカ史学会
2010/06/01 2017/05/31 評議員 アメリカ学会
全て表示する(11件)
2011/09/17 2012/09/22 運営代表 日本アメリカ史学会
2017/06/01 2018/05/31 理事 アメリカ学会
2012/09/22 2013/09/21 運営副代表 日本アメリカ史学会
2021/06/01 2022/05/31 評議員 日本アメリカ学会
2021/09/12 2022/09/17 編集代表 日本アメリカ史学会
2022/09/18 2023/09/16 編集副代表 日本アメリカ史学会
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競争的資金等の研究課題
2007/04/01 2011/03/31 1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究
2007/04/01 2010/03/31 アメリカの世界戦略と文化外交に関する学際的研究
2015/04/01 2019/03/31 「1960年代米英ニューレフトの環大西洋的交流とその影響に関する歴史研究」
2020/04/01 2025/03/31 「20世紀後半アメリカ合衆国における政治文化の転換とその連続性に関する歴史研究」
特許等
 
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2006/04/01 ドキュメントフィルムを用いた授業
2007/04/01 視覚資料(映像、パワーポイントスライド)および原典史料を用いた授業
2007/04/01 メーリングリストを用いた授業サポート
2007/04/01 学生の関心を生かした研究基礎の教授
2008/04/01 グループディスカッションの活用
全て表示する(10件)
2009/04/01 上級生による基礎研究への導入
2009/04/01 ウェブサイトを使った授業補助
2011/04/01 TOEIC学習の支援による英語運用能力の向上
2012/04/01 TOEFL学習による留学支援
2020/04/01 オンラインツールを用いたインタラクティブなの授業展開
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作成した教科書,教材
2007/04/01 プレゼンテーション・レポート評価項目シートの作成 (授業科目:英語、R&R、基礎ゼミ)評価基準を明確にし、学生がスキルの向上を容易に図れるように、学期を通して利用する評価項目リストを作成し、学生に周知する。
2007/04/01 パワーポイントスライド、視覚資料の編集 (授業科目:アメリカの政治と外交、アメリカ研究入門)学生の理解を深めるための視聴覚史料を毎回編集し、蓄積する。
2007/04/01 授業用ウェブサイト (授業科目:専門ゼミ)専門ゼミ所属学生のためのクローズドなサイトを構築。
2021/09/01 テキストの作成 梅﨑透・坂下史子・宮田伊知郎『よくわかるアメリカの歴史』(2021年、ミネルヴァ書房)を編纂し、授業内で用いている。
その他
 
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許