研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
職歴
所属学協会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
著書
講演・口頭発表等
Works(作品・CD等)
芸術分野及び体育実技等
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
作成した教科書,教材
その他
教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
佐藤 輝
氏名(カナ)
サトウ アキラ
氏名(英語)
SATO Akira
所属
国際交流学部国際交流学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
佐藤 輝 サトウ アキラ
学歴
1987/04 1990/03 愛知県立千種高等学校
1990/04 1994/03 東京農工大学 農学部 環境・資源学科
1994/04 1996/03 同大学大学院 農学研究科 (修士課程)環境・資源学専攻
1996/04 2000/03 同大学大学院 連合農学研究科 (博士課程)資源・環境学専攻
2000/03 東京農工大学大学院連合農学研究科
職歴
2000/04 2001/03 通商産業省 生命工学工業技術研究所 研究員
2001/04 2002/03 独立行政法人産業技術総合研究所 研究員
2002/04 2002/09 メルシャン株式会社 生物資源研究所 研究員
2002/10 2004/03 独立行政法人製品評価技術基盤機構 研究員
2004/04 2013/03 フェリス女学院大学 国際交流学部国際交流学科 准教授
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2013/04 フェリス女学院大学 国際交流学部国際交流学科 教授
2005/08 2005/09 インドネシア技術応用評価庁・メルシャン生物資源研究所 その他 派遣専門家
2007/01 2007/02 インドネシア技術応用評価庁 NEDO研究機関能力向上支援 その他 派遣専門家
2010/04 2010/10 東京農工大学大学院 担当科目:生物圏環境学特論 非常勤講師
2015/04 2017/03 東京都市大学 担当科目:環境教育 非常勤講師
2022/04 文化学園大学 担当科目:環境論 非常勤講師
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所属学協会
日本環境学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
環境・農学 生物資源保全学
環境・農学 環境政策、環境配慮型社会
環境・農学 自然共生システム
環境・農学 応用微生物学
エネルギー 地球資源工学、エネルギー学
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人文・社会 観光学 グリーンツーリズム、エコツーリズム
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研究キーワード
環境保全
環境教育
資源利用
再生可能エネルギー
微生物
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国際協力
地域活性化
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委員歴
2004/09 2005/03 横浜市泉区「泉区民にとって大切な緑を考える会」委員会座長
2005/04 2011/03 横浜市環境保全活動推進委員会委員
2006/04 2009/03 横浜市泉区民の緑環境を守る支援会議委員
2009/06 2010/06 横浜市戸塚区・行政課題に応じた協働提案事業委員会委員
2009/11 2010/03 横浜市環境創造審議会・生物多様性地域戦略検討部会委員
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2010/06 2011/03 私立大学連盟・地球温暖化対策プロジェクト委員会委員
2011/06 横浜市資源循環公社評議員
2015/06 2016/03 日本消費生活アドバイザー協会・環境教育教材作成監修委員
2017/10 2021/08 横浜市廃棄物減量化・資源化等推進審議会 委員
2021/04 藤沢市廃棄物減量等推進審議会 委員
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受賞
2024/03 功労賞 私立大学環境保全協議会
担当経験のある科目
 
学位・学術論文又はそれに準ずる作品・演奏等
研究論文(学術雑誌) 1995/04 農耕地および森林土壌における微生物バイオマス炭素と無機イオン量との関係 日本土壌微生物学会
学位論文(修士) 1996/03 森林および農耕地土壌における微生物バイオマスと呼吸速度におよぼす環境要因の影響
研究論文(学術雑誌) 1999/04 The relationships between the rate of CO
2
evolution, microbial biomass and the amount of dissolved organic carbon as affected by temperature and water content of a forest and an arable soil.
学位論文(博士) 2000/03 土壌微生物のバイオマスと呼吸速度におよぼす土地利用と環境要因の影響
研究論文(学術雑誌) 2000/04 森林と農耕地土壌における微生物バイオマス炭素におよぼす土壌の攪拌、温度および含水比の影響 日本微生物生態学会
全て表示する(25件)
研究論文(学術雑誌) 2000/04 火山灰土壌における微生物の単位バイオマス当たりの呼吸速度と炭素収支 日本土壌微生物学会
研究論文(学術雑誌) 2000/04 土地利用および土壌管理が異なる火山灰土壌における糸状菌と細菌のバイオマス 日本土壌微生物学会誌
研究論文(その他学術会議資料等) 2001/04 森林と農耕地土壌における微生物バイオマスと団粒構造におよぼす風乾・湿潤の影響 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2002/04 Effects of protozoa and grass beads on bacterial biomass and metabolism in a food web of glucose ―
Pseudomonas
sp. Strain DP-4 ―
Tetrahymena thermophila
.
研究論文(学術雑誌) 2002/04 Screening for basidiomycetous fungi capable of degrading 2,7-dichlorodibenzo-
p
-dioxin.
研究論文(学術雑誌) 2003/06 Enhancement of biodegradation of 2,7-dichlorodibenzo-
p
-dioxin by addition of fungal culture filtrate.
研究論文(学術雑誌) 2003/10 Screening of dioxin-degrading basidiomycetes from temperate and tropical forests.
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2005/03 資源原産国(主に発展途上国)との公正な利益配分を実現させるために―生物資源の利用をめぐるケース・スタディーと国際動向― フェリス女学院大学国際交流学部
研究論文(学術雑誌) 2008/07 大学のエコキャンパス化による学生への環境教育効果 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2008/10 クール/ヒートチューブ等による体育館の空調負荷の低減効果 日本環境学会
研究論文(その他学術会議資料等) 2010/09 大学のエコキャンパス化における生物多様性の保全の試み 財団法人都市計画協会
研究論文(大学,研究機関等紀要) 2011/03 Application of a simple parabolic solar cooker and questionnaire survey aboot household cooking in the Repulic of Kiribati. フェリス女学院大学学内共同研究報告書
研究論文(学術雑誌) 2013/02 飲料容器のリユースを推進する大学内でのマイボトルの普及と効果検証 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2014/10 キリバス共和国とツバルにおける家庭用太陽熱調理器の設計と利用の試み 日本環境学会
研究論文(その他学術会議資料等) 2017/03 大学生による熱帯林保全のためのヤシ砂糖生産の支援活動 森林文化協会
研究論文(学術雑誌) 2018/10 インドネシア・ジャワ島の持続可能な森林保全をめざす非木材林産物のサトウヤシ砂糖の生産工程調査と日本での商品化の試み 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2020/02 インドネシア産サトウヤシ砂糖の化学的組成と GI 値の特徴 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2020/10 イタリアのアグリツーリズモの 2000 年以降における地域毎の推進状況分析と全国的な支援組織の活動把握 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2022/02 イタリアのアグリツーリズモ農家への品質認証制度の特徴、および先行諸国との比較 日本環境学会
研究論文(学術雑誌) 2022/10 中小企業による持続可能な開発目標(SDGs)の取り組み状況と課題の把握 ―神奈川県横浜市内の先進的企業 3 社へのアンケート調査事例―
日本環境学会
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MISC(評論・書評・解説・翻訳・事典執筆・曲目解説・審査員等)
【解説】 2003/02 微生物資源の保全と利用―インドネシアとの共同研究の事例― 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2003/02 亜熱帯・熱帯林減少の現状と森林再生の試み―パラグアイとインドネシアの事例― 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2003/06 インドネシアにおけるゴミ処分場と環境行政 日本環境学会 2003/06
【解説】 2003/11 総説:微生物によるダイオキシン類の生分解 日本環境学会 『人間と環境』
【書評】 2006/03 書評:地球環境の基礎知識 ~はじめてみる?環境のこと~ 『人間と環境』(日本環境学会誌)第32巻 第1号
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【解説】 2006/11 いくつかの世界遺産登録地におけるエコツーリズムの現地調査と評価 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2006/04 赤い風車のフェリス~新エネルギー普及啓発プロジェクト 日本風力エネルギー協会 『風力エネルギー』
【解説】 2006/09 フェリス女学院大学におけるビオトープ・緑化への取り組み 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 建築環境・省エネルギー情報 IBEC
【書評】 2010/03 書評:持続社会への環境論~「入会地の悲劇」を超えて ~ 『人間と環境』(日本環境学会誌)第36巻 第1号
【解説】 2010/07 ニュージーランドにおける市民連携による希少鳥類の保護活動 日本環境学会 『人間と環境』
【書評】 2014/06 書評:循環するファッション ― 新しいデザインへの挑戦 ― 日本環境学会 『人間と環境』
【審査員】 2014/06 審査員:環境省・低炭素ライフスタイル評価手法構築の公募審査委員
【書評】 2014/10 市民・地域共同発電所のつくり方 ― みんなが主役の自然エネルギー普及 ―
日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2016/02 南太平洋のキリバス共和国における環境フィールド実習の実施および参加した大学生の反応 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2017/02 南太平洋のキリバス共和国における気候変動への適応策と発展途上国のための気候基金の動向 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2020/10 行政・企業等と連携した大学のエコキャンパス活動の挑戦とSDGs 日本環境学会 『人間と環境』
【書評】 2022/06 書評:産官学民コラボレーションによる環境創出 日本環境学会 人間と環境
【解説】 2022/06 キリバス共和国の非木材林産物としてのパンノキ果実のチップスの製品化と日本でのフェアトレード販売に向けた可能性の模索
日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2022/10 マダガスカル共和国とのオンライン接続による国際環境協力科目の開講に向けた準備の経過 日本環境学会 『人間と環境』
【解説】 2023/06 「横浜のフェアトレードネットワークを広げる交流セミナー」開催報告 『人間と環境』
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著書
1997/04 Metabolism of soil microbes in a forest soil. Research on Mutual Effect and Survival Strategies of Living Things Making UP Ecosystems(Forestry snd Fisheries Research Council Secretariat.Ministry of Agriculture,Forestry and Fisheries)
1999/04 微生物バイオマス炭素量と窒素 博友社『森林立地調査法』
1999/04 座談会―若者たちは立ち上がる― 朝日新聞社『新環境学がわかる アエラムック46』
2008/06 1章 止められないのか気候変動/地球温暖化、3章 深刻化する熱帯林破壊、8章 限りある資源、9章 地球環境とエネルギー、22章 失われる自然環境、32章 身近な環境教育 青木書店 『新データガイド地球環境』
2009/08 100年先の暮らし? ~ミクロの世界から環境問題がみえてくる~ フェリス・ブックス No.15
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2011/10 お日様の力を頂いて!ソーラークッカーを作ろう パワー社
2012/02 大学生がえがく脱原発の未来マニュアル ~検証!自然エネルギーのチカラ 東京新聞出版部
2022/03 産官学民コラボレーションによる環境創出 本の泉社
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講演・口頭発表等
2003/04/01 植物内生菌の分子系統学的多様性 2003年度 日本農芸化学会
2003/06/01 ダイオキシン分解性キノコの探索 第29回 日本環境学会
2004/03/01 マイクロプレートを用いた新しい糸状菌分離法 2004年度 日本農芸化学会
2004/03/01 昆虫腸内放線菌の分離 2004年度 日本農芸化学会
2004/06/01 生物多様性条約下での生物資源アクセスの国際情勢 第30回 日本環境学会
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2005/03/01 好アルカリ性放線菌の新規分理法の開発 2005年度日本農芸化学会
2005/02/01 インドネシアの微生物遺伝資源の利用に関する共同研究事業 マイクロプレート法による糸状菌の単離技術
2005/07/01 いくつかの世界遺産登録地におけるエコツーリズムの現地調査と評価 第31回 日本環境学会
2006/03/01 インドネシアでのマイクロプレート法を用いた糸状菌の分離 2006年度 日本農芸学会
2006/06/01 コスタリカにおけるエコツーリズムの現地調査と評価 ~日本とコスタリカのエコツーリズムの完成度の比較~ 第32回 日本環境学会
2005/09/01 Course on identification of fillamentous microbes, actinomycetes and fungi using genetic analysis.
2005/12/15 シンポジウム「地球温暖化は私たちに何をもたらすか?」を開催
2007/07/01 大学の「エコキャンパス化」による学生への環境教育効果 第33回 日本環境学会
2007/07/01 クール/ヒートチューブ等を導入した体育館における空調負荷低減効果 第33回 日本環境学会
2006/12/09 国際環境シンポジウム「最近の異常気象のゆくえ、沈む島々」を開催
2008/08/01 キリバス共和国における太陽熱調理器の普及に向けた予備的調査 第34回 日本環境学会
2008/08/01 ニュージーランドにおける希少鳥類・動物の保護活動 第34回 日本環境学会
2010/06/01 Design of a simple paraboric solar cooker, and its application in Republic of Kiribati. Renewable Energy 2010 Conference and Exhibition
2010/06/01 キリバス共和国におけるパラボラ型太陽熱調理器の現地生産の追求 第36回 日本環境学会
2011/06/01 ツバルにおけるパラボラ型太陽熱調理器の普及に向けた課題 第37回 日本環境学会
2010/02/23 Demonstration on the use of Solar Cookers ? Parabolic Solar Cooker and Box Solar Cooker Hands on Training ? Solar Cooker Fabrication, Design and Use in Fiji
2012/06/01 大学内における飲料用マイボトルの普及の試みと効果の検証 第38回 日本環境学会
2013/06/01 南太平洋のキリバス共和国における環境フィールド実習の実施および参加した大学生の反応 第39回 日本環境学会
2014/06/22 2014/06/21 2014/06/22 南太平洋のキリバス共和国における気候変動への適応策と発展途上国のための「気候基金」の国際動向 第40回 日本環境学会
2015/06/20 2015/06/20 2015/06/21 インドネシアの環境保全型農林業としてのヤシ砂糖生産への支援の試み 第41回 日本環境学会
2016/06/19 インドネシアの熱帯林における非木材林産物としてのヤシ砂糖の支援に関する実証研究 ~日本での販路拡大にむけた商品開発企画~ 第42回 日本環境学会
2017/06/24 女子大学の大学生における自然派商品の使用状況を探るためのアンケート調査 人間・植物係学会2017年大会
2017/07/01 2017/07/01 2017/07/02 インドネシアの熱帯林における非木材林産物としてのサトウヤシ砂糖の支援に関する実証研究 ~製品の特徴づけをめざした味覚試験の実施~ 第43回 日本環境学会研究発表会
2019/06/22 2019/06/22 2019/06/23 イタリアの農村ツーリズムにおける2000年以降の地域毎の推進状況と人口増減の分析 第45回 日本環境学会研究発表会
2019/06/23 2019/06/22 2019/06/23 インドネシアの熱帯林における「エコツーリズム実習」の実施,および参加した大学生の反応 第45回 日本環境学会研究発表会
2020/02/05 イタリアの農家民宿を取り巻く状況や農家への支援体制の概要 神奈川県令和元年度農泊推進対策事業・農泊セミナー
2020/02/19 エコキャンパスをつうじた地域連携とイタリア農泊事例研究 横浜市環境創造局研修会
2020/06/27 2020/06/27 2020/06/28 イタリアのアグリツーリズモ農家に対する州庁や農業団体による支援策の特徴 日本環境学会 第46回 研究発表会
2021/07/03 2021/07/03 2021/07/04 イタリアのアグリツーリズモ農家への品質認証制度の特徴,および先行諸国との比較 日本環境学会 第47回 研究発表会
2022/07/03 2022/07/02 2022/07/03 イタリアのアグリツーリズモ農家における食材の地産地消 を支える組織的活動の先進事例調査 日本環境学会 第48回 研究発表会
2022/07/03 2022/07/02 2022/07/03 キリバス共和国の非木材林産物としてのパンノキ果実チップスの製品化と日本でのフェアトレード販売に向けた可能性の模索 日本環境学会 第48回 研究発表会
2023/06/25 2023/06/24 2023/06/25 イタリアのアグリツーリズモ農家での食品・ワイン等の地産地消を 推進する組織的活動の先進事例調査(その2) 日本環境学会 第49回 研究発表会
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Works(作品・CD等)
 
芸術分野及び体育実技等
 
社会貢献活動
2006/04/01 横浜RCE協議会メンバー
2007/06/01 2008/05/31 神奈川県地球温暖化防止活動推進センター理事
2009/04/01 2017/03/31 私立大学環境保全協議会理事
2013/06/04 横浜市環境未来都市協議会メンバー
2016/04/01 非営利活動法人ウィメン・アット・ワーク理事
全て表示する(6件)
2014/04/01 2017/03/31 横浜市地球温暖化対策推進協議会理事
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メディア報道
 
学術貢献活動
2007/06/01 2011/06/30 日本環境学会幹事
2011/06/01 2013/06/30 日本環境学会誌「人間と環境」副編集長
2013/06/30 2017/06/01 日本環境学会幹事
2013/06/30 2015/07/01 日本環境学会誌「人間と環境」編集長
2015/06/30 2017/07/01 日本環境学会総務部長
全て表示する(14件)
2015/12/01 2016/07/31 日本環境学会第42回研究発表会実行委員会委員
2017/07/01 2019/06/30 日本環境学会誌「人間と環境」副編集長
2018/12/01 2019/07/31 日本環境学会第45回研究発表会実行委員会委員
2019/07/01 2023/06/30 日本環境学会幹事
2019/07/01 2021/06/30 日本環境学会 庶務部長
2020/08/05 日本環境学会 重点課題検討推進委員会委員長
2020/12/01 2021/07/31 日本環境学会第47回研究発表会実行委員会委員
2021/07/01 2023/06/30 日本環境学会 総務部長
2022/12/01 日本環境学会第49回研究発表会実行委員会委員
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競争的資金等の研究課題
1995/04/01 1997/03/31 落葉広葉樹林の根圏における物質代謝に与える撹乱の影響
2004/07/01 2005/03/31 「赤い風車のフェリス」自然エネルギー導入プロジェクト
2004/07/01 2005/03/31 赤い風力発電設備導入事業
2005/04/01 2007/03/31 現代GP 地球温暖化抑制に向けた地域の環境教育拠点の形成
2008/02/01 2009/03/31 フィジー諸島共和国等における太陽熱調理器の実証プロジェクト
全て表示する(10件)
2008/11/01 2010/05/31 キリバス共和国における持続可能な調理用エネルギーとしての太陽熱調理器の現地生産の追求
2011/04/01 2019/03/31 フェリス女学院大学における森の楽校の開催
2016/07/01 2017/03/31 平成28年度 途上国持続可能な森林経営推進事業 事業化可能性調査業務 対象産品番号/対象産品名:③ヤシ砂糖(サトウヤシ)
2019/04/01 イタリアの農村ツーリズムにおける地域毎の推進状況の分析と有効な推進策の検証
2022/11/01 横浜市のフェアトレードタウン化に向けたフォーラム開催と写真展の巡回開催
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特許等
特願2001-056232 複合微生物系によるダイオキシン分解方法およびダイオキシン処理剤
特願2002-055681 ダイオキシン分解性担子菌を用いたダイオキシン分解方法、新規なダイオキシン分解担子菌およびダイオキシン処理剤
特願2004-033868 新規糸状菌の分離採取法
特願2005-015674 アルカリ性放線菌の分離方法及びアルカリ性放線菌
その他
2003/03 各種天然試料を分離源とした糸状菌と放線菌の探索と分離
2007/03 微生物の遺伝子解析による同定技術
2007/03 エコキャンパスとFor Othersの精神
2007/03 富士山を眺めながら
2007/08 戦争と環境
全て表示する(34件)
2007/06 省エネ家族
2007/10 弱者とともに
2007/12 落ち葉の下の微生物
2008/02 風、太陽、雨はありがたい
2008/03 現代GP 成果報告書「地球温暖化抑制に向けた地域の環境教育拠点の形成」
2008/04 「沈む国」に行ってきました
2008/06 南の島で おひさまクッキング
2008/08 お子さまの夏の自由研究にいかが?
2008/10 おなかの胎児のために
2008/12 「環境」家計簿でエコ度チェック!
2009/02 文明と微生物との意外な関係
2009/04 南の島で おひさまクッキング、再び
2009/06 トマト雨 ?!
2009/08 虫好き少年・少女、あつまれー!
2009/10 宇宙空間で暮らしてみたいけど…
2010/02 「高速無料化」よりも実現してほしいこと
2010/02 How to make a box solar cooker (Manual for Pacific Island Countries)
2010/10 Design and application of a simple parabolic solar cooker in the Republic of Kiribati.
2011/01 里山の保全から始まったフェリス女学院大学のエコキャンパス化の試み
2011/02 学生との連携・協働で取り組むエコキャンパス活動
2011/03 フェリスのエコキャンパス化の効果検証と学生の環境活動の深化
2011/03 フェリス女学院大学のエコキャンパス化における成立条件と成果
2011/11 自治体・住民との協働で取り組むエコキャンパス活動
2012/02 巻頭言「日本にとって再生可能エネルギーの飛躍の年への期待」
2012/08 地球温暖化によって沈む国? キリバスの家庭事情
2013/09 フライブルグのようなキャンパスが横浜に現れた
2013/10 エコ活動で企画力とコミュニケーション能力をアップさせよう!
2014/12 巻頭言「今年の夏は、近未来の縮図?」
2019/05 2019/05 地域の課題解決に取り組む『プロジェクト演習』がスタート
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教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例・発表等
2004/07/01 自転車発電や工作を通したエネルギー環境教育プログラム
2005/04/01 プレゼンテーションを取り入れた演習
2005/10/01 専任教員によるオムニバス形式の授業の開講
2005/11/01 エコをテーマにした音楽会の企画・開催
2006/10/01 現地見学をとり入れた体験型授業
全て表示する(39件)
2006/11/01 地理情報システム(GIS)を利用した大気汚染マップの作成方法
2008/04/01 2008/07/31 使用済み天ぷら油の再利用によるスクールバスの運行
2010/11/01 フェリス学園祭におけるカーボン・オフセット事業の開始(大学祭実行委員会と佐藤輝ゼミとの共同)
2005/06/26 環境行動シンポジウム2006「環境行動都市・横浜での大学の役割を考える」で発表
2005/09/22 第2回 かながわ新エネルギー賞授賞事例発表会で発表
2005/11/18 第4回 自然エネルギー利用総合セミナー発表「フェリス女学院大学はエコキャンパスへ」
2005/12/18 神奈川県地球温暖化防止の集い「実践活動事例報告」で発表
2006/03/04 平成17年度現代GPフォーラムで発表「地球温暖化抑制に向けた環境教育拠点の形成」
2006/05/31 大学の教育改革を展望する「くにびきGP交流フォーラム」で発表
2006/12/04 横浜市タウンミーティングでパネル展示発表
2006/12/17 神奈川県地球温暖化防止の集い「実践活動事例報告」で発表
2008/06/14 第7回親子で楽しむ環境展(神奈川県アジェンダ推進センター主催)で展示発表
2008/07/31 横浜市シティーフォーラムでパネラー出演
2008/08/05 文部科学省大臣官房文教施設企画部主催の「大学等における省エネルギー対策に関する研修会」で発表
2008/11/15 社団法人日本私立大学連盟フォーラムで発表
2008/12/06 よこはま大学リレー講座2008で発表
2009/10/05 低炭素都市推進国際会議の市民交流会でスピーチ
2009/12/11 エコプロダクツ展(日本経済新聞社、産業環境管理協会主催)2009においてパネラーとして出演
2010/12/11 エコプロダクツ展(日本経済新聞社、産業環境管理協会主催)2010において、再びパネラーとして出演
2011/06/08 文化学園大学の現代GPの取り組みへの話題提供として発表
2011/11/26 ファッションビジネス学会 第26回 服飾社会部会にてパネリストとして登壇
2009/11/25 福岡大学環境保全センター主催「福大生ステップアップ・プログラム」で講演
2009/11/26 横浜市旭区主催の地球温暖化対策・G30講演会で講演
2010/01/13 鶴見大学環境教育研究会主催・第7回学術講演会において講演
2010/04/30 横浜市環境創造局主催「環境管理計画及び生物多様性に関する説明会」で特別講演
2010/06/11 日本ライフサイクル・アセスメント学会環境教育部会の定例会にて講演
2010/08/05 第25回私立大学環境保全協議会・夏期研修研究会にて特別講演
2010/10/08 法政大学市ヶ谷環境委員会・環境センター主催「大学における環境対応 ~環境教育面を中心として」で講演
2010/10/28 鎌倉ユネスコ協会「微生物多様性の勉強会」にて講演
2012/11/30 NPOいちかわ地球市民会議 第79回全体会にて講演
2013/06/16 第39回 日本環境学会研究発表会 公開シンポジウムⅡにて講演
2013/07/26 第54回 全国高等学校家庭クラブ指導者養成講座にて講演
2015/02/28 横浜市地球温暖化対策推進協議会主催の講演会にて講演
2017/02/04 横浜市戸塚区川上地区連合町内会・川上地域エコ活動委員会の環境講演会
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作成した教科書,教材
2004/04/01 エネルギー資源(1) 石油や石炭由来のエネルギー消費による地球温暖化の現状を確認する。また、有効な温暖化防止対策のひとつとしての再生可能エネルギーについて、とくに普及政策の国際比較や風力発電の市民共同所有について学習する。
2004/04/01 エネルギー資源(2) 再生可能エネルギーの太陽光発電、バイオマス、地熱発電、海洋温度差発電などを紹介する。また脱原子力発電を図る米国やドイツの事例を学ぶ。さらに、電力会社が進める「オール電化」の環境に対する功罪を考える。
2004/04/01 食の安全と不安 日ごろ食べている米から重金属のカドミウムを摂取してしまっている現状、さらにマグロに含まれる水銀が胎児におよぼす影響を勉強する。胎児にとって母親のおなかは唯一の「環境」であり、もし汚染していたら次世代に悪影響が出ることを学ぶ。
2004/05/01 資源利用と貧富格差との関係 地球上の資源を利用する際に起きる「入会地の悲劇」の捉え方を説明する。これと同じ「悲劇」が資源利用や多くの環境問題で起きており、この事態を改善するためには「汚染者負担の原則」を徹底させることが唯一の道であることを主張する。
2004/05/01 ダイオキシン問題 環境ホルモン作用のあるダイオキシン類による人体への影響の可能性を紹介する。日本人のダイオキシン類の摂取源がおもに魚であること、ごみ焼却が主なダイオキシン発生源であることを学び、私たちに実践可能な対策を考えるきっかけを与える。
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2004/05/01 生物資源(1) 新薬や品種改良にともなう生物資源の利用に関して、資源の利用国と原産国との間の摩擦を認識してもらう。この対策としての生物多様性条約やボン・ガイドラインの内容について解説するとともに、これに基づいた良好な国際共同研究の事例を具体的に紹介する。
2004/06/01 生物資源(2) 広葉樹林の土壌が海の生物をはぐぐむ「魚付き林」の機能、アラスカのサケとクマとの関係による物質循環、江戸時代の物質循環の事例をあげて、人間社会が自然界の物質循環によって支えられていることの認識を深める。
2004/06/01 リサイクル資源 廃棄物のリサイクルを困難さを学ぶ。RDF燃料、エコセメント、プラスティックの油化などの技術を紹介するとともに、これらに共通の課題としての塩素について問題点と私たちの生活での利用状況について知る。
2004/06/01 ごみ処理と環境汚染 廃棄物が増えている理由を明らかにするとともに、その対策としての汚染者負担の原則について説明する。また、現在の廃棄物処理の方法の問題点を指摘する。最終処分場周辺の環境汚染に関しても具体例を示しながら説明している。
2004/06/01 レポートの書き方 通常のレポート、あるいは卒業論文にも応用できる文章の書き方や構成を説明する。おもに「意見と事実を分ける」「重点先行主義」「書いてゆく順番」の3点にしぼって、事例を紹介しながら学習する。
2004/07/01 金属資源 枯渇が心配される金属資源について、生活の中での利用状況を紹介し、リサイクルが進んでいないことを紹介する。また金属の採掘時に問題となる環境汚染についていくつかの事例を列挙する。
2004/07/01 企業活動と環境 環境経営、エコファンド、ISO14001など、最近の企業の環境対策を取り上げる。いくつか代表的な企業の環境報告書や商品を紹介して、これからの企業活動のあり方を考察する。特に消費者の環境意識を高めることの重要性も指摘する。
2004/07/01 大気汚染と健康影響 小学生のぜんそくがここ10年で倍増しており、その原因として大気汚染、とりわけディーゼル排気微粒子(DEP)の影響が指摘されている。DEPの性質や人体への影響、大気汚染の経年変化を示し、対策としての法的な規制を解説する。
2004/10/01 とめられないのか温暖化(1) 地球温暖化の現状(海面の上昇、氷河の後退、異常気象の頻発など)と原因、さらには将来の被害予測を解説する。国際的な条約としての京都議定書の仕組みを学び、二酸化炭素の排出権取引をめぐりクリーン開発メカニズムの事例などを分析する。
2004/10/01 とめられないのか温暖化(2) 国内の二酸化炭素の排出源を知るとともに、家庭からの排出を抑える方法について学習する。これに関連して各学生に環境家計簿をつけてもらい省エネへの意識を高める。また、導入が検討されている環境税について効果を検証する。
2004/11/01 水の汚れに関するいろいろな指標 環境学実習で身近な水質の調査をする。文系の大学生でも簡易に測定可能なパック・テストのキットがあり、河川や水道水の水質の概要や調査のコツを示した説明書を分かりやすい内容で作成した。
2004/11/01 深刻化する熱帯林の破壊(1) 東南アジアの熱帯林の減少における現状を確認し、この原因として日本が大きく関与していることを学ぶ。破壊された熱帯林を再生する試みとして、アグロフォレストリー技術についても具体的に事例を紹介する。
2004/11/01 深刻化する熱帯林の破壊(2) 森林の持続的な利用を目指すいくつかの方策について説明する。住民参加による社会林業、国際的な森林認証制度、あるいはエコツーリズムを通した森林保全、温暖化防止のための植林事業などを概観する。
2010/10/01 企業活動における環境経営の動向 新設した「他者との共生(19)環境経営論」の授業の資料として、環境管理手法の分類と解説、企業の環境対策の具体的事例、環境重視企業への投資の動きなどについてまとめた。
2011/01/01 環境科学から見た持続不可能な現代社会?! 高柳彰夫教授のコラボレート授業「持続可能性社会論」のゲスト・スピーカーとして、資源利用の持続不可能性と人類の進化にともなう「道具」の発達について話題提供する。作成した対話型ワークシートを用いて、学生による意見発表を取り入れている。
2004/10/01 とまらない土壌流出と砂漠化 過去の文明が土壌の劣化とともに衰退していった歴史を概観し、これが現在でも世界各国で起こっていることを資料やデータに基づいて紹介する。土壌の劣化を食い止める新しい農法についても学習して、土壌管理の考え方を学ぶ。
2004/11/01 増え続ける人口と食糧問題 世界の64億人を養うための食糧は本当に不足しているのか?食糧の配分の隔たりが飢餓をもたらしている現状をデータに基づいて検証する。また肉食化による穀物消費の増大が飢餓を助長する。食料の生産や輸出入に伴う環境破壊について警告する。
2004/12/01 食料輸入による日本の富栄養化 日本への大量の食料輸入に伴って、窒素やリンといった栄養塩類が持ち込まれ、土壌や地下水への富栄養化につながることを論じた。地下水の硝酸汚染による人体への健康影響を紹介する。
2004/12/01 遺伝子組み換え生物の環境影響 遺伝子組み換え作物の利点と問題点を概観し、環境やヒトへの影響を学習した。またバイオテクノロジーのあり方、倫理的な課題、途上国での環境破壊についても紹介して、これから私たちがバイオテクノロジーをどのように利用すべきか考える。
2005/01/01 失われゆく野生生物 人間活動によって追い詰められ絶滅の危機に直面する多くの野生生物種の現状を紹介する。また野生生物の保護思想の歴史的な流れを追うことによって、今後わたしたちが野生生物との共存をめざす際の考え方を模索する。
2005/01/01 有害廃棄物の越境移動 「有害廃棄物の越境移動およびその処分の規制に関するバーゼル条約」について背景や現状を理解し、この条約に関する課題を認識する。また、最近では日本から中国への廃棄物の輸出が急増しており、環境や人体への影響が懸念されている点も紹介する。
2005/03/01 エコキャンパスへの歩み Vol.2 本学エコキャンパスを総合的に紹介するビデオ教材(10分間)を制作した。
2005/03/01 ECO-CAMPUS MAP フェリス女学院大学のエコキャンパス設備に関する総合的なマップの冊子を作成した。学生および学外からの見学者向けに15,000部を印刷し、2006年7月にも15,000部を増刷した。
2005/07/01 火力発電の小型模型 授業科目:資源問題の教材として、電気エネルギーを化石燃料からつくりだすことを学生に理解してもらうために、火力発電の原理を紹介する小型の模型(机上サイズ)を製作した。0.1ワットの発光ダイオードを点灯させることができる。
2005/07/01 水資源 世界の水事情、とりわけ中国と米国での食糧生産での水不足を紹介する。また国内の水収支を解説して、ここから見えてくる用水の利用状況に関して地下水利用の可能性を探る。これと関連して、最近注目されている「緑のダム」や森林環境保全税について紹介する。
2005/10/01 Webホームページ「フェリス・エコキャンパス・プロジェクト」"" 本学エコキャンパスの総合ウェブサイトとして、エコ設備の解説やイベント情報、また学生の活動の経緯や体験記を掲載した。
2005/03/01 2005/03/31 エコキャンパス設備の解説パネルの設置 文科省の現代GPの一環として、フェリス女学院大学の各種エコキャンパス設備の周辺に解説パネルを設置した。この15枚のパネルについて、写真と文章の編集とデザインを手掛けた。
2006/03/01 エコ通信 01号 これまで大学内の環境保全への取り組みを学生や地域に向けて発信する。
2006/03/01 ECO-CAMPUS TOUR フェリス女学院大学のエコキャンパス設備に関する詳細な解説冊子を作成した。先に制作した教材「ECO-CAMPUS MAP」とセットで使用することを目的に、学生および学外からの見学者向けに5,000部を印刷した。
2006/10/01 エコ通信 02号 本学で開催した親子講座の報告や学生による環境保護活動についてまとめた。
2007/03/01 エコ通信 03号 本学が主催した国際環境シンポジウムの報告(文科省の現代GP事業)を掲載した。
2007/10/01 エコ通信 04号 本学の省エネ建築についての熱環境測定の結果や本学主催の親子講座に関する報告を掲載した。
2007/10/01 持続可能な地域づくり ~ 住民主体の「環境行動」をめざして~ 授業用資料として、横浜市に残された緑(森林、草地、農地)の現状をまとめるとともに、緑の保全に関するユニークな制度や各地の取り組みを紹介し、地元の泉区の特色ある行動をめざすことを促す。
2008/03/01 エコ通信 05号 キリバス共和国での太陽熱調理器の普及活動および現地の水不足の状況をおもに取り上げて、学生活動が発展している様子を掲載した。
2008/10/01 地球温暖化による海面上昇によって水没の危機にさらされる南太平洋諸国の現状 キリバス共和国やツバルでの環境危機(水没や水問題)について、これまでの私の現地調査の結果、文献による報告などを総合的にまとめて、この問題に対してどのように対処していくべきかを考える機会を学生に提供する。
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その他
2005/03/01 第2回 かながわ新エネルギー賞を受賞 総合的な自然エネルギー利用促進と大学をあげての取り組みが高く評価された。環境配慮型キャンパスの創造を進めており、講義科目や卒業論文指導でも自然エネルギーを取り上げ、様々な普及啓発活動や体育館への設備導入などが授賞の対象となった。
2005/06/01 第13回 横浜環境保全活動賞を受賞 大学と学生とが二人三脚で進めるエコキャンパス化が先進的かつ波及効果のある活動として評価された。地域参加型ビオトープ、学生食堂の生ゴミ堆肥化、自然エネルギーの積極的導入と普及啓発を進めている。
2005/10/07 2008/03/31 文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に選定される 文部科学省の大学改革推進等補助金「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」として本学の環境教育活動(地球温暖化抑制に向けた環境教育拠点の形成)が採択され、この取組責任者としてさまざまな活動を企画・実践している。
2006/06/01 本学エコキャンパス・プロジェクトのホームページ立ち上げ 本学のエコキャンパス化による環境教育のこれまでの経緯や地域との連携などを情報発信するために専用ホームページ(http://www.ferris.ac.jp/kankyo/)を立ち上げた。
2006/11/01 新エネルギー財団から「新エネ大賞」を受賞 文科系の女子大にも関わらず、地球温暖化などの問題をカリキュラムに取り入れ、新エネルギーの導入と普及の啓発・教育をおこなうとともに、学生自身も積極的かつ継続的に活動に取り組んでいる点が高く評価され、財団会長賞を受賞した。
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2006/12/01 横浜市壁面緑化コンテスト「普及啓発賞」受賞 学生のアイデアをとり入れた本学の体育館の壁面緑化が、先進的な事例として表彰された。
2008/10/01 2010/05/31 住友財団環境研究助成で研究テーマ「キリバス共和国における持続可能な調理用エネルギーとしての太陽熱調理器の現地生産の追求」が採択される キリバス共和国での太陽熱調理器の普及のための研究について、学生団体エコキャンパス研究会も参画し、南太平洋応用地球科学委員会およびキリバス公共事業省との共同によって、調理器の設計、材料調達、製作の実演などを実施している。
2008/11/01 環境省委託事業「一村一品・知恵の環づくり ストップ温暖化大作戦かながわ」において優秀賞を受賞 本学のエコキャンパスによる環境教育の継続的な取り組みが高く評価され、県内12団体の中から、書類審査およびプレゼン審査の結果、受賞が決定した。
2009/09/01 第1回エコ大学ランキング(全国青年環境連盟主催)私立大学部門1位を受賞 環境NGOエコリーグを中心に組織されたCampus Climate Change実行委員会が全国の主要な300大学にアンケートを送付して各大学の環境対策を評価したところ、本学が高い評価を得た。
2010/04/01 2010/07/31 授業でのグリーン電力証書の購入(全国初の事例) 授業の約1%分を「グリーン電力(風力発電)」でまかなう教育活動を実施した。すなわち、合計7名の専任教員有志によって2,000kWhのグリーン電力を購入し、受講生500名ほどにアピールした。事後アンケートでも教育効果が検証できた。
2010/04/01 2010/07/31 環境省等との共催「マイボトル マイカップ キャンペーン 2010」を開催 環境省、横浜市水道局、各企業やエコキャンパス研究会の学生との共催イベントで、ペットボトルをはじめとする使い捨て容器のゴミ削減をめざして、タンブラー無料配布や、給水機設置など、実践的な研究活動をおこなった。
2010/07/01 本大学の緑地群が(財)都市緑化基金による「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定 学生のエコキャンパス研究会が中心となったビオトープづくりや生物調査が、全国的にみても優れた取り組みであることが認められた。2010年10月に名古屋で開催の生物多様性条約締約国会議(COP10)にあわせて先進的な事例を全国から集めた。
2010/10/01 グリーン購入ネットワーク「グリーン購入大賞 審査員奨励賞」を受賞 本大学の「地域の環境教育の拠点としてのエコ・キャンパス活動」が高い評価を得た。多様な環境配慮型の設備の導入、学生による積極的な環境活動など地域の環境教育の拠点としてグリーンコンシューマーの育成が期待できると評された。
2011/05/01 2011/07/31 環境省等との共催「マイボトル マイカップ キャンペーン 2011」を開催 環境省、日本ボトルウォーター協会やエコキャンパス研究会の学生との共催イベントで、ペットボトルをはじめとする使い捨て容器のゴミ削減をめざして、給水機設置やアンケート調査などを昨年度から継続して実施した。
2012/10/01 第4回エコ大学ランキング(全国青年環境連盟主催)総合2位を受賞 環境NGOエコリーグを中心に組織されたCampus Climate Change実行委員会が全国の740大学にアンケートを送付して各大学の環境対策を評価したところ、本学が総合で第2位であった。特に2011年度の節電対策の評価が高かった。
2017/02/01 毎日新聞社「第6回 毎日地球未来賞」にてエコキャンパス研究会が次世代応援賞を受賞
2017/06/01 第24回横浜環境活動賞「児童・生徒・学生の部 大賞」をエコキャンパス研究会が受賞
2018/06/01 平成30年度 環境大臣賞(地域環境保全功労者表彰)をエコキャンパス研究会が受賞
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教育研究業績情報:職務上の実績に関する事項
資格,免許